山本舞香、子育てへの考え明かす「自分たちらしく」夫・マイファスHiroからのプロポーズ秘話も | NewsCafe

山本舞香、子育てへの考え明かす「自分たちらしく」夫・マイファスHiroからのプロポーズ秘話も

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山本舞香(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/09/28】女優の山本舞香と、その夫でロックバンド・MY FIRST STORYのHiroが、9月27日放送の日本テレビ系「Google Pixel presents ANOTHER SKY」(よる11時〜)に出演。結婚までの経緯や子育てについて語る場面があった。

【写真】山本舞香&マイファスHiro、夫婦初共演ショット

◆山本舞香、夫・マイファスHiroからのプロポーズは「ひっくり返りました」

この日、同番組のMC山本と、ゲストを務めたHiroは夫婦初共演。MCの今田耕司から「ほっこり」と言われるほど番組冒頭から息のあった掛け合いを見せた。同番組MCが決定し、2024年10月の数日後が結婚の発表となった2人だが、今田から「お友だちの時が長かったっていう…」と質問されると、Hiroは「4年間、5年間くらい」と口に。山本は「ちょっと短かったんですよ、付き合った期間が。だからすぐにプロポーズしてもらった時は、ひっくり返りました」と、長年の友人から交際をすることになったHiroからの突然のプロポーズに驚かされたと振り返った。

両親が歌手の森進一と森昌子、さらに兄はONE OK ROCKのTakaという芸能一家出身のHiro。子ども時代は両親が忙しいためあまり一緒に過ごす時間がなく、マネージャーや家政婦などに囲まれてはいるものの「何しても満たされなかったです。本当に寂しかった」と告白。それゆえか若い頃には人生への憤りもあったものの「守りたいものができた時に、そうも言っていられない自分も出てきて」「家族っていうもう一個さらに深い枠組みに入れた方が舞香ももっときっと心を開いてくれるし、僕ももっと本心で向き合える」と考えたことがプロポーズを決めたきっかけになったと回顧。「新しく自分なりの家族の形を作れたことが、僕の人生の第2歩目」と説明した。

◆山本舞香、夫・Hiroの想い受け止め「自分たちらしく子育てを」

一方アーティストとしての自分、そして妻・山本が女優であることを考えたときに、自身の両親の気持ちがやっと想像できるようになったともHiro。山本は「私は普通の一般家庭だったので全然感覚は違う」と前置きつつ、2人の間に子どもができた時には、どうしても「共働きで家を空けることも多くなるかもしれない」と口に。しかしHiroの家族への想いを受け止め「やっぱり寛樹(Hiro)がどう感じて育ってきたかっていうのを大事にしながら、自分たちらしく子育てをしていきたい」と真摯に言葉にしていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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