桜田ひより&佐野勇斗主演 完全オリジナル“予測不能な逃亡劇”「ESCAPE それは誘拐のはずだった」10月スタート | NewsCafe

桜田ひより&佐野勇斗主演 完全オリジナル“予測不能な逃亡劇”「ESCAPE それは誘拐のはずだった」10月スタート

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「ESCAPE それは誘拐のはずだった」
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桜田ひより&佐野勇斗が主演する新ドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった」の放送が決定した。

大企業「八神製薬」社長の一人娘・八神結以(桜田ひより)が、20歳のバースデーパーティーの日に誘拐された。しかし、計画は失敗に終わり、犯人の一人・林田大介(佐野勇斗)は呆然と立ちすくむ。だが、人質のはずの令嬢は「私と一緒に逃げて!」と言い出し、2人の奇妙な逃避行が始まる。

実は、彼女にはある秘密が。「それは誘拐のはずだった」のサブタイトルが示すように、誘拐事件をキッカケに、2人の数奇な運命が動き出す――。

本作は、完全オリジナル脚本による、予測不能な逃亡劇。心震わす、スリリングでノンストップな展開で贈るヒューマンサスペンスだ。

桜田が演じる結以は、幼いころから八神家の後継者として大切に育てられてきた。しかし、ある秘密を持つことから、人と触れ合うことに抵抗を持ち続けてきた。それは、八神家に代々受け継がれてきたもの。バースデーパーティーの最中、誘拐され、誘拐犯の大介に、一緒に逃げてほしいと懇願する彼女の目的とは…。

また佐野が演じる大介は、攻撃的な言動や装いをしながらも、素朴でうそがつけない正直な性格。貧しい環境で育ち特殊詐欺に関与してしまった過去を持つ。結以と共に過ごすことで、出会ったことのない価値観を知るようになり、次第にその心には変化が。大介の無邪気で何気ない行動が、結以に影響を与えるようにもなる。

今作で本格初共演となる2人。お互いについて「すごく気さくで頭の回転が早い方だと感じました。拝見した作品でのコメディーの芝居では、見ているこちらがすがすがしい気持ちになるくらい、心地よいテンポ感で会話劇を繰り広げられる方だなと思いました」(桜田)、「僕よりだいぶ年下なのですがしっかりしていると思いました。難しい役やセリフもリアルに落とし込んで芝居されている…すごく“巧い”という印象があります。一方で、今日の取材中に僕が発言した“暗い”を“cry”と勘違いして『泣いているんですか?』と聞いてきたんです。(笑)天然で面白い所がある方で、すでに翻弄されています(笑)」(佐野)とコメント。

桜田は「『誘拐』から始まりますが、そこから想像もつかないいろいろな展開が起きていくとともに、魅力あふれる登場人物も次々と登場します。私たちのことも、“この2人いいな”とか、“この2人の関係性これからどうなっていくんだろう”って、ぜひ見守っていただければうれしいなと思います」と話し、佐野も「2人の関係の変化やそれぞれの成長は、きっと楽しんでいただけると思います。そして僕はこのドラマに“誰もが幸せになっていいんだよ”というメッセージが込められていると思います。いろいろな世代の方々に見ていただき、このメッセージを届けられたらいいなと思っています」と視聴者へメッセージを寄せた。

なお、演出は「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」「恋は闇」の小室直子、脚本は「放課後カルテ」のひかわかよが務める。

また今夜放送の「ちはやふるーめぐりー」の中で、本作のPR映像が公開。23時には、第1弾PRの30秒Ver.をYouTube「日テレドラマ公式チャンネル」で公開する。

「ESCAPE それは誘拐のはずだった」は10月8日(水)22時~日本テレビにて放送。
《シネマカフェ編集部》

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