社会人として安定した生活を送っていても、ふと「このままでいいのか」と不安になることはあるもの。この作品の主人公であるアラサー女性「汐見さつき」もそんな一人でした。薬品系企業で穏やかな日々を過ごしていた彼女ですが、ある日、人生の大きな決断をすることに。
それは、医学部再受験という新たな挑戦でした。
「社会人から医学部に入って、人生やりなおす!」
友人の言葉に触発されて、ほぼ丸腰で受けた一次試験の結果は、合格ラインには遠く及ばず。さつきは「自分はダメかも」と深く落ち込みます。
しかし落ち込んでいる暇はない。心を入れ替え、改めて「医学部編入」という難関に立ち向かうことにしましたが、ある日ボーイフレンドの鈴木くんに、分厚い参考書を見られてしまって……
疑問を持ったカレに、目をガン見されながら質問されて
「なんで勉強してるの?」と聞いてきた鈴木くん(エリート新聞記者)
参考書を見たにもかかわらず、「重い本」とぼやかします。笑顔の裏で、彼は……?
バレたら私、フラれちゃうかも
さつきは鈴木くんの複雑(?)な本心には気づいていないようです。
ただひたすら「自分のような(成績がヤバい人間が)アラサーで社会人入試、しかも医学部を受けるなんて、恥ずかしい」という思いに揺れている様子。
でも、この状況で、もうしらばっくれることはできない……。どうする?さつき!
▶▶「私、医学部を受けようと思ってて」ついに言っちゃった!そのときカレの反応は
では、打ち明けたさつきに対する鈴木くんの反応と、さつきの複雑な胸の内をお伝えします。