東京都、生成AI活用「モバイルアプリコンテスト」中高生対象 | NewsCafe

東京都、生成AI活用「モバイルアプリコンテスト」中高生対象

子育て・教育 リセマム/教育・受験/高校生
モバイルアプリコンテスト(キービジュアル)
  • モバイルアプリコンテスト(キービジュアル)
  • Flulove 画面キャプチャ
  • Nanoha 画面キャプチャ
  • 東京ポイントの利用イメージ
 東京都教育委員会は、生成AI等を活用しながら開発したアプリを募集し、審査・表彰を行う「モバイルアプリコンテスト2025」を開催する。最終審査結果は2026年1月18日にTIB(Tokyo Innovation Base)で行われる表彰式で発表の予定。作品の応募締切は11月21日。

 東京都教育委員会は、生成AIを含むデジタル技術を活用できる人材育成を目的に「みんなでアプリ作ろうキャンペーン」を実施している。キャンペーンは、社会のさまざまな分野でデジタル技術を活用できる人材が必要とされる中、子供たちがプログラミングに興味をもつことを目的にしており、第1弾のワークショップではアプリ開発の基本を学び、第2弾のハッカソンではグループでのアプリ開発を体験した。

 今回、キャンペーンの第3弾として「モバイルアプリコンテスト」が開催。コンテストでは、生成AI等を活用したアプリを募集し、審査・表彰を行う。個人またはチームでのアプリ開発・応募が可能で、中高生のひらめきをモバイルアプリという形にすることが求められる。テーマは「ひらめきでつくる、わたしたちの便利アプリ!~あったらいいなをカタチに~」。生成AI等を活用し、単なる効率化ではなく新しい体験や価値を創出するアプリを募集する。

 応募資格は、都内の国公私立高等学校および中学校等の生徒で、2025年4月以降に応募者自身が開発したものに限られる。使用可能な開発環境は、Power Apps、Swift、React Native(Android対応)、Flutter(Android対応)、KotlinまたはJavaで、Webアプリの応募も可能。ただし、Webサーバが必要な場合は応募時から表彰式までホスティング環境を用意する必要がある。

 応募には、企画書(指定様式)、3分以内のプレゼンテーション動画、作品(ソースコードおよびreadme.txt)が必要で、readme.txtにはアプリ名、開発環境、ビルド手順、動作確認環境などを記載する。応募期間は8月28日から11月21日までで、作品応募ページの申込フォームに必要事項を入力し、必要書類をアップロードする。

 審査は一次審査と最終審査の2段階で行われる。一次審査では企画書およびアプリ操作から課題の設定状況、操作性、内容を審査し、結果は2026年1月上旬までに通知の予定。最終審査では、一次審査合格者を対象に、作品説明動画の内容や発表能力を総合的に審査し、最優秀賞、部門賞、審査員特別賞が表彰式で発表される。

 なお、応募者には東京都が実施するキャンペーンの東京ポイントが付与される。東京ポイントは日常の買い物などで使用できるポイントと交換可能で、現時点では「au PAY 残高」や「dポイント」と交換が可能。テーマに沿って開発されたアプリには500ポイントが付与され、ポイントは募集期間後に一括して付与される。

◆モバイルアプリコンテスト2025
応募期間:2025年8月28日(木)~11月21日(金)
対象:都内の国公私立高等学校および中学校等の生徒
申込方法:作品応募ページの申込フォームに必要事項を入力し、必要書類をアップロードする
《風巻塔子》

特集

page top