なかには、日本で提供される量の違いに驚く方も多いようで……。
今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Nさんの場合
海外のレストランで昼食をとろうとしたときのことです。
ツアーだったのでメニューはすでに「ハンバーグステーキ」と決まっていました。
そして、なんと出てきたハンバーグステーキは大きなお皿に山盛り2枚。
あまりの量に驚いていると、添乗員さんがまさかの説明を始めました。
まさかの説明とは……
「こちらのハンバーグステーキは、通常4枚で提供されるんですが、日本人ツアーということで、今日は特別に半分の2枚にしていただいています。現地の方にこれを出すと『少なすぎる!』と怒られるんですよ」
冗談かと思いましたが、周囲のテーブルを見渡すと、現地のお客さんは本当に山盛りの4枚をペロリと食べています。
「日本人には2枚でも十分すぎる量なのに……」と食文化の違いを改めて実感しました。
思わぬ配慮に
「えっ!でっか!すごい量、食べきれるかな?」とハンバーグステーキ2枚で戸惑っていました。
この経験から、海外で食事を注文するときは、人によっては食べきれないほどの量が出てくることがあるため、それなりの覚悟が必要だと学びました。
(39歳/主婦)
予想外の量に驚き
海外でのツアー中に、レストランで提供された食べ物の量に驚いたNさん。
日本人のために量を減らしてくれるレストランの柔軟な対応に感謝ですね。
皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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