【大追跡 第5話】暴力団の遺体見つかる 参考人・響に双子の片割れがいると判明 | NewsCafe

【大追跡 第5話】暴力団の遺体見つかる 参考人・響に双子の片割れがいると判明

社会 ニュース
相葉雅紀、松下奈緒、大森南朋「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」第5話(C)テレビ朝日・東映
【モデルプレス=2025/08/06】俳優の大森南朋、嵐の相葉雅紀、女優の松下奈緒がトリプル主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』(毎週水曜よる9時~)の第5話が、6日に放送される。

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◆「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」

『相棒』、『特捜9』など、数々の人気刑事ドラマが生まれてきた“水曜9時”の伝統的な枠に『刑事7人』以来、10年ぶりに新シリーズが始動。今作は【現代捜査のキーマン】である最先端の部署に初めてスポットライトを当て、【SSBC】の中に新設された、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する“捜査一課を専門に支援する別班”、【SSBC強行犯係】とそこを取り巻く人々の活躍、そして人間模様を描いていく。

大森、相葉、松下のほか、伊藤淳史、高木雄也(Hey! Say! JUMP/※「高」は正式には「はしごだか」)、足立梨花、丸山礼、野村康太、本田大輔、矢柴俊博、水嶋凜、ワタナベケイスケ、宮地真史、光石研、遠藤憲一、佐藤浩市らが出演する。

◆「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」第5話あらすじ

いつも通り、居酒屋『しず』で伯父の久世俊介(佐藤浩市)と酒を酌み交わしていた名波凛太郎(相葉雅紀)は、捜査一課長の八重樫雅夫(遠藤憲一)と瓜二つの男性が、テレビの番組でマグロを捌いているのを目にする。翌朝、警視庁で会った八重樫によると、マグロを捌いていたのは双子の兄・雅彦(遠藤憲一・二役)なのだという。八重樫が双子だったことに驚くSSBC強行犯係の伊垣修二(大森南朋)らのもとに、多摩川の河川敷で遺体発見の一報が入る。

死後1週間から10日が経ち、腐敗が進んでいた遺体の身元は倉田一郎(眞島秀和)。暴力団『竜元会』の構成員で、2カ月ほど前にはスナックのホステスに「金づるを見つけた、ボンボンのピアニストだ」と話していたことが分かる。倉田が映った周辺の防犯カメラ映像を集めたSSBC強行犯係は、仁科瑠美(丸山礼)の顔認証技術を用い、同時刻付近に映っている人物から“ピアニスト”を見つけ出す。その人物は音大生の浜田響(濱田龍臣)。数々のコンクールで優勝を果たし、将来を嘱望される響と反社会勢力である倉田に、いったいどんな接点があったのか?

さっそく響の自宅を訪れた捜査一課の青柳遥(松下奈緒)は、異常なまでの警戒心を見せる響の母・百合子(山下容莉枝)に迎えられる。防犯カメラ映像に映った時刻には、留学特待生を決める学内選考会が行われており、本番までは大学の練習室にいたと話すも、響が疑われていると分かるとヒステリックに反論し?

遥が持ち帰ってきた響のスマホをSSBC強行犯係が解析するが、当該時刻に大学から出た形跡はなし。しかし、倉田が話していた「金づるのピアニスト」に当てはまるのが響しかいないこと、防犯カメラ映像を見せたときの響と百合子の様子が明らかにおかしかったことを鑑み、八重樫は引き続き響を最有力の参考人として捜査を進めるよう指示する。

その矢先、倉田に双子の息子がいたことが判明。倉田純一と純二と名付けられた双子は、父親による虐待と育児放棄が理由で児童養護施設に引き取られ、それぞれ別の家庭の養子にもらわれていた。響はまさにその双子の片割れ、そしてもう1人は半グレ集団に属する稲城純一(濱田龍臣・二役)だった。

(modelpress編集部)

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