7月15日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』に、かつて欅坂46(現櫻坂46)や、けやき坂46(現日向坂46)のメンバーとして活動していた長濱ねるが出演。今後の芸能活動の方針などに言及した。
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アイドルとして2015年にデビューした長濱は、2019年のグループ卒業後に1年ほどあった芸能活動の休止期間について、「ちょっとリラックスして、金髪に染めてみたりとか」「免許取ったり、ピアス開けてみたり。なんかすごい、いろんなことをやって楽しんでいて」と回顧。
その後、番組パーソナリティーから、現在はさまざまな分野で活躍していることに触れられつつ、今後の展望を聞かれると、「最初は、それこそ(アイドルを)20歳でやめたので。何が向いてるかもわからないし、自分がこれから30代40代に向けて、どういった仕事をしていくかって想像がついてなくて」と切り出した。
続けて、「いただいたお仕事をとりあえず色々チャレンジしてみるっていうので、やってみてたんですけど。今、再スタートして5年ぐらい経って、全部に100%で向き合い続けるのってやっぱキャパが足りない」「報道とかバラエティとか、全てに全集中みたいなのがなかなかやっぱできなくて」と現状についてコメント。
さらに、「今、26歳で。30代40代に向けてはちょっと絞っていきたいかなって思っていて」「今は、お芝居をちゃんとやっていきたいなっていう気持ちがあります」と明かしていた。