7月14日深夜放送のテレビ朝日系『あのちゃんねる』に、元乃木坂46の松村沙友理が出演。芸能界引退を考えた過去について明かした。
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番組中、あのちゃんことあのは“解散を引っ張るアイドルにモヤモヤする”として、「それが嫌だとかではなくて、そこまでの期間どういう気持ちで応援したらいいのかとか…」などとコメント。
これを受けて、乃木坂46の卒業発表から実際に卒業するまで約3ヶ月あったという松村は、「どっちによるかなんじゃないですか?引っ張るのがアイドル主体で引っ張りたいのか、運営主体なのか」「アイドル主体はめっちゃいいじゃないですか。アイドルさんがファンの皆さんのために、感謝を伝えるために解散までに時間をくださいっていうのは」「でも運営が金儲けで解散解散って、閉店セールみたいにやってるのは…」といい、出演者から、「とてつもない説得力だな!」と声があがった。
また、“アイドルを卒業するまでの間に、その後の活動をどうするか決めるのか?”と聞かれた松村は、「その間に決めました、卒業発表して。卒業発表まではもう芸能界引退しようかなとかも思ってたんですけど。発表してみたら『卒業後もご一緒したいです』って言ってくれたりとかする人もいるので。それだったら続けようかなみたいな」と明かしていた。