ゆりやんレトリィバァ、ユニバーサルミュージックからメジャーデビュー決定 “LAから来日”緊急記者会見も開催 | NewsCafe

ゆりやんレトリィバァ、ユニバーサルミュージックからメジャーデビュー決定 “LAから来日”緊急記者会見も開催

芸能 モデルプレス/ent/music
YURIYAN RETRIEVER(提供写真)
【モデルプレス=2025/07/11】お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが、“YURIYAN RETRIEVER”としてユニバーサルミュージックからメジャーデビューすることを発表。7月16日に配信リリースされる「YURIYAN TIME」を皮切りに、本格的にソロアーティストとして活動をスタートさせる。

【写真】ゆりやん、タイトワンピ姿でメジャーデビュー報告

◆YURIYAN RETRIEVER(ゆりやんレトリィバァ)、ソロアーティストデビュー決定

2017年に「第47回NHK上⽅漫才コンテスト」で優勝し、同年に開催された「⼥芸⼈No.1決定戦 THE W」でも初代チャンピオンに輝き、2019年には「アメリカズ・ゴット・タレント」に出演、2021年には「R-1グランプリ」でもチャンピオンとなったゆりやんレトリィバァ。2024年には活動拠点をアメリカに移し、同年6⽉に全世界同時配信されたNetflixドラマ「極悪⼥王」で主演を務め、アニメ「ポケットモンスター」や映画「ウィキッド ふたりの魔⼥」の⽇本語吹き替え版にも参加するなど、芸⼈、俳優、声優、タレント、ラジオパーソナリティと多⽅⾯で活躍している。

マネージャーと現実的なことを⼀切考えずに『こういうふうになりたいな』という話をよくするというYURIYANは、ある⽇、『アリアナ・グランデみたいになりたい』と話をしたことがあり、その話がユニバーサルミュージックに伝わり、まさかのメジャーデビューに繋がっていったという。

本格的なソロアーティストデビューを前にYURIYANは、「『すみません、アリアナ・グランデになりたいんですけど』ってアホみたいなことを⾔いにユニバーサルさんに⾏ったら、『ぜひ⼀緒にやりましょう』って⾔ってくださって。ゆりやんレトリィバァ=芸⼈と思われるのはめっちゃ嬉しいんですけど、それがベースにありながらも、限界を決めたくないという思いがあって。やりたいことは全部やらせてもらえるようになりたいというか、『ゆりやんレトリィバァというジャンルになりたいなぁ』ってことやったんです。アリアナは歌⼿ですけど、アリアナが何かをするって聞いただけでワクワクする。そうなりたいなってずっと思っていて。だから、ゆりやんレトリィバァが曲を出すということではなくて、『この世界にYURIYAN RETRIEVERというものがいるらしい』って知ってもらいたい。よもや⾃分のままで、まだちょっと信じられてないんです」と語る。

◆YURIYAN RETRIEVER、メジャーデビュー楽曲は「自己紹介の曲」

『じゃあ、なりましょうか〜』『なりますわ〜』というテンションで⼈⽣を構築しているYURIUYAN RETRIEVERのメジャーデビューを飾る1曲は、自身も制作に参加して創り上げた「YURIYAN TIME」。彼⼥が抱く「今、⾔いたいこと」「腹⽴ってること」をベースに、世界中で話題沸騰中の、新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」や「Suki Lie」のプロデュースを⼿掛けた、トラックメイカーyonkey氏と共同で作詞を制作した楽曲だ。

数回聴いただけでもう頭から離れないほど、⾼い中毒性を持っている「YURIYAN TIME」はyonkey氏と密に話し合いながら歌詞を構築していったという。YURIYAN RETRIVERは、「『YURIYAN TIME』は自己紹介の曲ですね。私の人生を変えてくれたダンプ松本さん、太りに太ってた私の命の恩人である岡部友さんの名前も入ってます。自分の人生の走馬灯のような曲になってます。いろいろ言ってくる人がいるかもしれないけど、『私はこういう人間やから黙っとけ!』っていうメッセージをだいぶポップに、でも力強くyonkeyさんが作ってくれました。歌っていると自分も楽しいし、元気がもらえます」と楽曲に関してコメントしている。

ジャケット写真もYURIYAN RETRIEVER本人が手がけたポップで印象的な1枚。YURIYAN自身が自分の心に問いかけ、かわいくて好きなように生きているイメージで本当の自分や自分の心の中を描いたという。

なお、7月14日正午には、メジャーデビューを前にYURIYAN RETRIEVERがLAから緊急来日して開催された、メジャーデビューシングル「YURIYAN TIME」発表記者会見の模様を自身のオフィシャルYouTubeチャンネルにてプレミア公開。どんな作品になっているのか、どんな思いでソロアーティストとして活動していくのか、新しい挑戦を前に真摯に語る。(modelpress編集部)

◆YURIYAN RETRIVER楽曲コメント

「『YURIYAN TIME』は自己紹介の曲ですね。私の人生を変えてくれたダンプ松本さん、太りに太ってた私の命の恩人である岡部友さんの名前も入ってます。自分の人生の走馬灯のような曲になってます。いろいろ言ってくる人がいるかもしれないけど、『私はこういう人間やから黙っとけ!』っていうメッセージをだいぶポップに、でも力強くyonkeyさんが作ってくれました。歌っていると自分も楽しいし、元気がもらえます」

◆YURIYAN RETRIVERジャケットコメント

「自分の心に問いかけて、本当の自分とか自分の心の中を描きました。かわいくて好きなように生きているイメージです。脳が感じたままに手を動かしていたらお尻でソフトクリームが溶けてしまいました。」

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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