一枚でサラッとコーデが完成するワンピースは、暑い夏に欠かせないアイテム。しかし、この時期はそんなたった一枚のワンピースが原因で、見た目が太って見えてしまう方が急増します。
その原因は「ギャザーの寄り方」のせいかもしれません。細かい部分ですが、ギャザーのデザインで印象は大きく変わります。
今回は、注意すべき、太って見えるNGギャザーワンピースの特徴をご紹介します。
胸下切替のエンパイアギャザーワンピース
ギャザーとは、生地をたぐり寄せて小さなヒダが出来る縫製デザインのことです。スカートでは、ウエストにギャザーを取ることでふんわりと広がったシルエットを生み出せます。トップスやワンピースでは、デザインに華やかさを与えるために取り入れられることが多いですね。
そんなギャザーですが最大のデメリットは、ギャザーのデザイン次第で太って見えてしまうことです。とくに気をつけるべきは胸下切替えのエンパイアギャザーワンピース。
とくにクルーネックなどの首が詰まっているタイプで、ギャザーも細かくたっぷり使っているものは注意しましょう。まるで、おばあちゃんの割烹着のような見た目になってバストやお腹が大きく見えかねません。
本記事では、太って見えやすい夏ワンピースの特徴をご紹介しました。続いての
▶︎▶︎太って見えやすい夏ワンピの特徴。寸胴で足が短く見えやす形って?
では、もうひとつ注意したいワンピースの特徴をご紹介します。