7月9日、日本テレビ系『DayDay.』に、上白石萌音が出演。過去に3部作として実写映画化された『ちはやふる』の10年後の世界を舞台とした、新作ドラマ『ちはやふる－めぐり－』に対する思いを語った。
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同日より放送スタートのドラマ『ちはやふる－めぐり－』にかるた部の顧問役で出演する上白石は、「あみちゃんはじめ、みなさんの頑張りと一生懸命のきらめきが本当に素晴らしくて」などと、主演を務める當真あみらとの撮影の様子について語った。
さらに、「全然そんなシーンじゃないのに涙が出てくる」とも話し、「母性があるんだね」と言われると、「もう“産んだかな？”ってずっと思ってました」と、共演者らを我が子のように感じていたと明かして笑いを誘った。
また、過去に劇場版として制作された『ちはやふる』シリーズに出演し、今回が10年ぶりの作品への参加だという上白石は、その心境について、「すごく懐かしかったですけど、“令和のちはやを作るんだ”っていう現場の熱意もあって。新しさと懐かしさが共存するような現場でした」とも振り返っていた。
