代々木ゼミナールは2025年5月28日、2025年度入試の国公立大学合格者の成績について、判明した分を追加して最新情報に更新した。国公立大学合格者の最高点・最低点・平均点が学部・学科等別に確認できる。 合格者の成績は、各大学公表の「合格者の成績最高点・最低点・平均点」について、現段階で判明した分をまとめたもの。2025年度を含め、過去3年分の入試成績を大学ごとに掲載している。2025年度入試については5月15日に掲載し、5月28日に新たに判明した分を追加して更新した。 このうち、東京大学の第2次学力試験合格者の成績をみると、文科一類が最高点438.5400点（79.7%）、最低点336.2900点（61.1%）、平均点359.7405点（65.4%）、文科二類が最高点418.4200点（76.1%）、最低点332.2400点（60.4%）、平均点355.8092点（64.7%）、文科三類が最高点420.0300点（76.4%）、最低点321.9300点（58.5%）、平均点344.1164点（62.6%）。 理科一類が最高点444.0500点（80.7%）、最低点321.0000点（58.4％）、平均点348.8619点（63.4%）、理科二類が最高点423.8600点（77.1%）、最低点313.1500点（56.9%）、平均点333.2541点（60.6%）、理科三類が最高点473.0600点（86.0%）、最低点368.6700点（67.0%）、平均点395.2677点（71.9%）であった。 国公立大学の合格者の成績は、都道府県や50音から、希望の大学名を選んで表示できる。大学によっては、合格者数等が公表基準に満たないなどを理由に一部、非公表の項目もある。
【大学受験2026】学部学科の新設・改組まとめ…埼玉大など国公立11大学
