【夫を動かす魔法の一言】チェックしたら油ギトギト!洗い直しの2度手間にイラッ | NewsCafe

【夫を動かす魔法の一言】チェックしたら油ギトギト!洗い直しの2度手間にイラッ

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【夫を動かす魔法の一言】チェックしたら油ギトギト!洗い直しの2度手間にイラッ

“血の滲むような努力で美人っぽく見せるスキル”を磨き上げてきた、ドーピング美人プリオさん。
見た目のことはもちろんですが、そのスキルが生かされているのは、身近な人間関係(特にパートナー!)での声かけ・振る舞い。自分も相手も傷つけずに、モヤる気持ちをスッキリさせるうまい返し、お届けします。
※ドーピング美人とはプリオの造語。生まれながらの容姿に恵まれていなくとも、血の滲む努力で「美人っぽく見せるスキル」を磨き上げ、後天的に獲得した自己改善型の美人。
【ドーピング美人な声かけ検定】

夫が食器洗いをしてくれてありがたい半面、四隅にまだ汚れが!… こっそり洗う?なにか言う?

ドーピング美人・プリオの考えは

「食器洗いしてくれて嬉しいな。

私よりも食器洗いのスピードが

早くて羨ましい!コツを教えて〜」と言う

その心は!

食器洗いを手伝ってくれるのは嬉しいけれど、油汚れが残っていたり、洗い残しがあると、ちょっと複雑な気持ちになりますよね。
「せっかく手伝ってくれたのに文句を言うのも…」と思いつつも、きれいに洗えていないことが気になってしまいます。
そんな時、まず大切なのは「手伝ってくれたこと」への感謝の気持ちをすぐに伝えること。
「食器洗いしてくれて嬉しいな」という言葉は、相手の行動を認め、感謝していることを素直に表現しています。
次に、相手の良いところを見つけて褒めましょう。「私よりも食器洗いのスピードが早くて羨ましい!」と、スピードの速さを褒めることで、相手は自信を持ちます。
そして「コツを教えて〜」と尋ねることで、相手は教える立場になり、自然と会話が弾みます。このタイミングで「一緒にやってみようか」と提案し、横に立って一緒に食器を洗いましょう。

ここがポイント!教えてもらうそぶりをしながら、洗い方を指南してみる

一緒に洗いながら、さりげなく「あ、ここちょっと油が残ってるから、もう一度洗ってみて〜」と伝えます。

相手を責めるのではなく、一緒に作業する中で気づきを与えるのです。
「こうやって光に当てると、油の残りが見えるんだよ」
「お湯と洗剤の量はこれくらいがベストかな」
「フライパンはこうやって洗うと油がきれいに落ちるよ」
など、具体的なコツを共有しながら、自然と正しい洗い方を身につけてもらいましょう。
この方法の素晴らしいところは、相手の自尊心を傷つけることなく、むしろ「一緒に家事をする楽しさ」を共有できること。お互いの距離も近づき、コミュニケーションも深まります。
何より、次回からは自然と丁寧に洗ってくれるようになるはず!
「教えてもらう」という姿勢で接することで、相手も気持ちよく応じてくれるものです。ステップバイステップで、こんな時はどうすべきか具体的に明示して相手が改善しやすくなるように前向きなコミュニケーションを続けることで、2人の関係はさらに強固なものとなります。
あなたもドーピング美人的声かけで、自分も相手もアゲ↑↑て、楽しく可愛くいきましょう!

《OTONA SALONE》

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