文部科学省は、ユネスコ無形文化遺産への「書道」の再提案を決定した。文化審議会の答申を受け、無形文化遺産保護条約関係省庁連絡会議での決定に基づき、3月末までにユネスコに提案書を提出予定。文部科学省は、2026年秋に開催予定の政府間委員会での登録決定を目指し、準備を進めている。 同時に、宇宙開発における民間企業の参入が注目されている。日本の民間企業が開発した月面探査機が米国の月面着陸に挑戦しており、6月には別の日本企業が月面着陸を目指している。文部科学省は、これらの動きが日本の宇宙産業の発展に寄与するとして歓迎している。さらに、米国主導のアルテミス計画においても、トヨタ自動車などの民間企業と協力し、有人の与圧ローバーの研究開発を進めている。リシードで全文を読む