【モデルプレス=2025/02/26】モデルプレスは2月10日、新宿・ZEROTOKYOで開催された「アソビシステム株式会社」完全クローズドの新年会に独占潜入。クリエイターのとうあ(22)にインタビューを実施し、幼少期からの憧れだという倖田來未との共演秘話や今後の目標などを語ってもらった。【写真】とうあ、美脚スラリのミニスカ姿◆とうあ、アーティスト・ブランドディレクターとしても活躍とうあは2020年からYouTuberとして活動を始めると、瞬く間に人気クリエイターへ。2022年にはデジタルシングル「若者 (Young)」でアーティストデビュー、2023年にはアパレルブランド「BG」のディレクターとしての活動もスタートし、肩書にとらわれず幅広いジャンルで活躍している。◆とうあ、モデルとアーティスト活動の両立に苦戦した過去― とうあさんが、YouTuber・モデル・アーティスト・ブランドディレクターなど肩書きにとらわれずにご活躍されている姿に憧れる方は多いと思います。さまざまな活動をされる中で、両立の難しさを感じる瞬間はありますか?とうあ:YouTubeは企画っぽいことをやらず24時間生活してるうちの数十分をただ切り取っているだけなので、両立が難しいと感じることはないのですが、モデルとアーティスト活動の両立には最初は苦戦しました。モデルとしては理想の体型に近づけるために節制して絞りたいところですが、アーティストの活動が入ってくると逆にしっかり食べないと声が出なかったり思ったようなパフォーマンスができないので、食生活のバランスが難しいですね。― 多岐にわたる挑戦を通して、今課題に感じていることは?とうあ:アーティストのとうあとして知名度を上げることが2025年の目標です。まだ曲数が少ないので、曲数も増やして、もっと思いが伝わるようにこれから頑張っていかなければいけないと思っています。― とうあさんがブランドディレクターを務める「BG」は「TOKYO GIRLS COLLECTION」でブランドステージもやっています。ディレクターとしてやりがいを感じる瞬間はありますか?とうあ:いろいろな地方でポップアップストアをやらせてもらうと、ファンの子や買ってくれた方に直接お会いできるので、そういうときにやりがいを感じます。◆とうあ、“憧れ”倖田來未との共演回顧「今までで1番嬉しい瞬間」― 様々な活動の中で刺激を受ける存在はいらっしゃいますか?とうあ:同業のクリエイターの友達が多いので、そういう子たちと集まると「自分も頑張ろう」って思います。お互いを高め合える存在です。アーティストでは、倖田來未さんが小さい頃から大好きでファンです。去年の夏に東京ドーム(「Creator Dream Fes 2024 ~produced by Com.~」)で共演させていただいて、夢が叶った瞬間でしたし、今までで1番嬉しい瞬間でした。― 倖田さんとはなにかお話されましたか?とうあ:倖田來未さんがデビューして一番最初に開催したツアーのライブDVDを見て好きになったので、その話をしました。あとは、結構マイナーな曲が好きなので「それも知ってますよ」みたいな感じで自慢げに話したり(笑)、結構お話させていただきました。◆とうあの夢を叶える秘訣― 夢を一つひとつ叶え続けているとうあさんが今考える「夢を叶える秘訣」を教えてください。2022年は「信じること」、2023年は「言葉にすること」、2024年は「自分から動くこと」とお話していました。とうあ:努力と研究ですかね。夢に向かってひたすら努力し続けることが私のやらなければいけないことであり、目標でもあります。努力することをやめた瞬間全てが崩れると思ってストイックに頑張っているので、2025年も続けたいです。アーティストでもブランドでもモデルでもYouTubeでも、プロと呼ばれている方々がいるので、その方々の動きや立ち振る舞いにリスペクトを持ちつつ、倍の努力をして研究することは、これからもずっと続けていくべきだと思います。― これまで努力や研究が身になったと感じる瞬間はありますか?とうあ:モデルとしてランウェイを歩いたときのみんなの感想だったり、ブランドのイベントでみんなに会って「めっちゃ可愛い」と褒めてもらえたり、動画を上げるたびに毎回コメントをもらえたり…。アーティスト活動でも「この曲すごくよかった」「感動した」と言ってもらえると、やり続けてよかったなと思います。ファンの方の声援は大きいです。◆とうあ、海外進出に意欲― 今、新たに始めたいと考えていることはありますか?とうあ:英会話教室がもうすぐ始まるので、続けられるか少し不安なのですが続けられるように頑張らないといけないな、と緊張しています(笑)。海外旅行にもよく行くし、将来的には海外での仕事も視野に入れていて、学んでおいて損はないと思うので頑張りたいです。― 海外での活動も視野に入れているということで、今後の活動の夢や目標をお聞かせください。とうあ:アーティスト・Touaとしてみんなに知ってもらうことと、音楽で私の思いを伝えることが1番の目標ですが、アーティスト活動以外の活動でも日本はもちろん、海外にも進出していき、もっと大きくなることが目標です。― ありがとうございました。(modelpress編集部)◆とうあプロフィール2002年11月26日生まれ、岐阜県出身。性別にとらわれない自由なビジュアル・考え方と、個性的な動きや発言で10代を中心に人気を博し、YouTubeチャンネルの登録者数は130万人を超える(※2025年2月時点)。とうあが発信した「おはようでやんす」は2020年~2021年と連続して若者トレンドワードに選ばれ、2021年「JC・JK流行語大賞」のコトバ部門で「きまZ」が1位、ヒト部門で「とうあ」が5位と2冠を達成。そのほか、書籍出版、アパレルブランド発足、アーティスト活動を行うなど、活躍の幅を広げている。【Not Sponsored 記事】
ONE N’ ONLY、上村謙信脱退・契約解除受けコメント「いきなりのことで正直頭が真っ白です」 2025年3月5日 【モデルプレス=2025/03/05】ONE N’ ONLYが3月4日、上村謙信(…