2月13日放送の文化放送『不二家 presents Snow Manの素のまんま』に、Snow Manの目黒蓮が出演。主演を務める2月14日公開の劇場版『トリリオンゲーム』について語った。
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劇場版『トリリオンゲーム』では、ワガママで人たらしの“世界を覆すハッタリ男”天王寺陽(通称:ハル)を演じている目黒。今回の放送では、同作の完成披露試写会に行ったというリスナーからの感想メールが紹介された。
これを受け、目黒は、「ドラマからやってきてるので、1個映画を撮ることができたっていうのは、すごく自分的には感慨深いものがあって」「どんな状況であってもピンチをチャンスに変えていくハルっていうのを見て、演じてて、俺自身もすごいやっぱドラマ期間本当勇気をもらったのね」とコメントした。
続けて、「映画からのキャストの方も参加してくださって。結構もう強烈なキャラクター」「石橋さん(石橋凌)って、ウルフという役で出られてるんですけど、1対1で対峙する時とかも、すごいお芝居の楽しさを改めて知れたし」「自分、結構緊張感があるほうが燃えてくるというか、すっごい楽しい。その緊張の波に乗って楽しみたいなって思うから。すごいたくさんのことを学ばせてもらえた現場だったし」と、撮影を回想。
さらに、「夢にサイズとかないし、踏み出してみようかなとか思ってもらえるようなエンターテイメントになってるんじゃないかなって思うから、そういうものが伝わったら嬉しいな」と、映画に込めた思いについても語っていた。