2月4日深夜、TOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』に出演したSixTONES・松村北斗が、グループでの自身の立ち位置について語った。
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番組内で、パフォーマンスでのポジションについての話題になると、松村はデビュー前にジェシーと自身がセンターだった時期があるとして、「真ん中を目指してたし、望んでたし、食らいついてたんですよ」「でも分かってたんですよ。ずっと。自分じゃないっていうのは」「京本(大我)なんだよなと思って」「ただ、いろんな流れで僕が真ん中にいたから、知らんぷりして居続けてた時期があって」と回想。
続けて、センターから外れた時の心境を、「ものすごい正直自分ではガックリ…」と明かしながらも、「今『じゃあ改めて6人ごちゃ混ぜにしましょう。自分で選んでみてください』って言われたら、自分がいるべき場所、そして、いたい場所って端のほうなんですよ」「それはなぜかって言うと、自分が真ん中にいるSixTONESは売れないと思うんですよ」とコメントした。
その上で、「10代、20代前半の躍起が少しずつ落ち着いて、もっといろんなことを考えるようになった時に、ある意味自分の本性に近いものがエンタメにも混ざってきてるように思ってて、ってなると端の性分なんですよ、僕は」と、気持ちに変化があったことを明かしていた。