乃木坂46梅澤美波、2025年は注目の映画やミュージカルに出演決定!女優としてのステップアップに期待 | NewsCafe

乃木坂46梅澤美波、2025年は注目の映画やミュージカルに出演決定!女優としてのステップアップに期待

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乃木坂46梅澤美波、2025年は注目の映画やミュージカルに出演決定!女優としてのステップアップに期待

今年夏に公開予定の映画『九龍ジェネリックロマンス』への出演が決定した乃木坂46・梅澤美波。加えて、6月に上演予定のミュージカル『梨泰院クラス』への出演もアナウンスされるなど、女優として活躍の場を広げている印象だ。そこで本記事では、梅澤の女優業での活躍を振り返りながら、出演が決まった『九龍ジェネリックロマンス』の注目ポイントも紹介したい。

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乃木坂46に3期生として加入し、現在はキャプテンとしてグループを引っ張っている梅澤。アイドルとして精力的に活動しながら、2023年には舞台『キングダム』で楊端和役(美弥るりかとのダブルキャスト)を務め、帝国劇場という大舞台に立った。さらに、昨年は放送作家の主人公が“デスゲーム作家”に転身し、残虐性と企画力を生かしたデスゲームでかつての恨みを晴らしていく復讐ドラマ『デスゲームで待ってる』(カンテレ)でヒロインを演じるなど、女優としてもステップアップを続けている。

そんな梅澤の新たな出演作として発表されたのが、眉月じゅんによる人気漫画を実写化した映画『九龍ジェネリックロマンス』だ。同作は、不動産屋で働く会社員の鯨井令子(吉岡里帆)が、過去・現在・未来が交錯する中、さまざまな秘密を解き明かすミステリー・ラブロマンス。梅澤は令子の親友となる楊明役を演じる。情報解禁と共に楊明のキャラクタービジュアルが公開されると、SNSでは、「梅澤美波さんの楊明、ぴったり!」「楊明ちゃんのキャストさん天才すぎる」などの反響があり、原作ファンからの期待も大きいようだ。

梅澤にとっては、齋藤飛鳥、山下美月と共にメインキャラクターを務めた『映像研には手を出すな!』(2020年公開)以来の映画出演となる今作。梅澤は公式コメントで、撮影を“光栄で刺激的な日々”と振り返りつつ、「私演じる楊明が令子に与えるものがとても重要だと感じたので、必死に食らいついていこうと覚悟を決めました」「この作品のひとつのスパイスになっていれば嬉しい」とも語っている。ダブル主演の吉岡・水上恒司、竜星涼といった実力派俳優らが名を連ねる作品での経験が、今後の成長にも繋がりそうだ。

乃木坂46のキャプテンとしてグループをまとめながら、女優としても成長を遂げている梅澤。ファンからも、「女優・梅澤美波が沢山見れそうでほんと嬉しい」「引っ張りだこ」「どんどん女優としても成長してる」など、その活躍を喜ぶ声があがっている。芝居の分野でも輝きを放つ彼女のさらなる飛躍に期待したい。


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