トラジャ、休止中・川島如恵留への想い込めた演出示唆「VIIsualは7人で作っている」【Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual】 | NewsCafe

トラジャ、休止中・川島如恵留への想い込めた演出示唆「VIIsualは7人で作っている」【Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual】

芸能 モデルプレス/ent/music
Travis Japan「Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual」(提供写真)
【モデルプレス=2025/01/05】Travis Japan(宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗※川島如恵留は活動休止中のため欠席)が1月4日、神奈川・横浜アリーナにて開催された全国アリーナツアー「Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual」の公演前に囲み取材に出席。活動休止中の川島への想いを明かす場面があった。

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◆「VIIsual」見どころはメンバープロデュース楽曲

今ツアーの総合演出は中村が実施。内容について「アイデアも『ここは誰がやったんだな』とか、1人1人を楽曲に落とし込んで『もしかしたらこの人が(監修)やってるのかな』という想いを馳せながら見てもらえる内容になっていると思います」と明かした。その言葉の通り、ツアーにはメンバー7人それぞれがプロデュースした楽曲が盛り込まれている。

楽曲のこだわりについて、松倉は「作詞を担当させていただきまして、ピュアなラブソングを描いて、ライブでも大人なシーンがあるので楽しみにしていただきたい」と口に。吉澤は「ハッピーな歌なので、お祝いとかにぴったりな曲で、とにかく皆さんで歌ってほしい」と呼びかけた。

七五三掛は「楽曲自体はすごく強くてミステリアスな雰囲気があるのですが、今回のテーマは激しい。これ以上言えない…」と濁すと、司会者から「大人の激しい?」と質問が。七五三掛は「秘密の激しいです(笑)。見ていただいて」と茶目っ気たっぷりに応えた。

宮近は「ダンサンブルなナンバーになっていると思うので、Travis Japanの新しい新鮮なパフォーマンスを見せられると思います」と意気込み、中村は「僕たちの目で見て感じて、声を聞いて、全部で『熱さ』を感じてもらえたら」と熱弁。

松田は「TJ(Travis Japan)のよりかっこいい姿を見せられたらいいなと思って、パフォーマンスを考えました」と、それぞれが作品への熱い想いを語った。

◆Travis Japan、活動休止中・川島如恵留への想い明かす

また、活動休止中の川島について宮近は「この7人で立てることが幸せですし、今も7人の思いが詰まったコンサートというのは変わらない。今はゆっくり休んでもらって、この先の未来、7人でステージを作りたいです。その分、如恵留の分もお客さんに届けていきたいなと思っています」と想いを口に。また、川島の存在が分かるような演出が盛り込まれているのか?と問われると、中村は「いい質問ですね~!」と笑顔を見せ、「『VIIsual』は7人で作っているので、そこも楽しみにしていただけたら嬉しいなと思います!」と明かしていた。

◆「Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual」

グループの2枚目アルバム「VIIsual」(読み:ビジュアル)を引っ提げた同ツアー。タイトルには、それぞれ強い個性を持つ7人が、Travis Japanとしてグループを組んでいる奇跡をVisualizeする(思い描かせる)のと同時に、音楽というアプローチでも7人の個性をVisualizeできるようにという意味が込められている。同ライブは、1月4日神奈川・横浜アリーナから6月8日の千葉・ららアリーナ 東京ベイまで、全国8ヶ所全28公演を予定している。(modelpress編集部)

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