【モデルプレス=2025/01/04】女優の足立梨花がこのほど、都内で行われたテレビ東京のドラマチューズ!「マイ・ワンナイト・ルール」(1月7日より毎週火曜深夜24:30〜)の記者会見に、共演の平岡祐太、中田青渚、木村了とともに出席。自身のルーティンを明かした。【写真】足立梨花、夫との手繋ぎウエディングフォト公開◆足立梨花、ルーティーン明かすこの日、タイトルにちなんで、密かに行っている自分だけのマイルールやルーティーンを聞かれ、木村から現場に大量のたまごっちを持ってきていたことを明かされた足立は「今6台、たまごっちを育てているんですけど…。今ちょっとざわつきましたね(笑)。これもほしい、あれもほしいってなっていったら、いつの間にか6台になってしまいました」と告白。「ファッションの一部にしようと思って、ベルトの穴に引っ掛けて6台全部持ち歩こうと思っていて…えっ、なんで。そんなに引かれるの?」と会場の空気を察知して苦笑した。そんなたまごっちに関するルーティーンを聞かれた足立は「朝8時とか9時くらいに起こされるんですよ。『お腹空いたよ、ピピピッ!』って。それでご飯をあげるんですけど、さすがに夫に『朝早くからうるさい』って怒られたので(笑)、時間設定をずらして11時くらいからピピピッって鳴るようにしています」と夫で手話パフォーマンスユニット・HANDSIGNのTATSUから苦情を受けたことを打ち明けた。同じ質問に、平岡は「お風呂に入るときに電気をつけない。真っ暗で入るというのをもう17年くらいしています」と明かして共演者を驚かせ、「自分が赤裸々に見えるのが嫌なんですよ。明るいと(自分が)見えちゃうから嫌なんですよ」と理由を説明したが、理解は得られなかった。これに木村は「うちの妻(奥菜恵)もたまにつけてないときがあるんですけど、それはリラックスしたいからで、洗面所の出来はつけて、バスルームのほうはつけないで入ったりしてますけど、自分を見たくないという理由ではないですね」と明かし、着替える際は明るくても大丈夫という平岡に、共演者の3人は「不思議〜!」と声を揃えた。◆足立梨花&平岡祐太“止まらない欲”明かすそして、自身の中で『◯◯欲が止まらない』ものはあるか尋ねられると、足立は“激辛”と答え「このドラマの最中も辛いものを食べたかったんですけど、食べたら大変なことになりそうって思って、ずっと我慢していました」といい、激辛のやきそばを「2口目で号泣するんですけど、号泣しながら完食するくらいで、たまーに痛いのが食べたくなるんですよね。ストレス発散なのかもしれないんですけど、激辛欲は止まらないです」とにっこり。平岡は“オーディオ”と答え「僕、家でも音楽を作ったり聞いたりすることが好きで、この1か月間ずっとスピーカーをどれにするか迷っています。何kHzの音が強く出るとか家で体感しながら、(本作の)完パケを見ると、女性の声とバックで流れているBGMの楽器の音域が被ってるとか気になりますね」と熱く語った。◆足立梨花主演「マイ・ワンナイト・ルール」原作は、なかおもとこ氏によるコミックシーモアで連載中の同名漫画。独身アラサー女性のリアルな気持ちに寄り添った描写が多くの共感を呼び、累計ダウンロード数が公開から半年も経たずに80万回を突破するなど、人気を集めるガールズコミック。「彼氏はいない。けれどセックスはしたい。」そんな性衝動に悩む33歳の主人公が、後悔しないよう性欲を解消するための“マイルール”を作り、クローズドな現代社会をサバイブしていく姿を大胆かつコミカルに描く。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】