【モデルプレス=2024/12/27】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第65話が、27日に放送された。結(橋本)から翔也(佐野勇斗)へのプロポーズが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>【写真】朝ドラ「おむすび」橋本環奈、佐野勇斗へ涙の逆プロポーズ◆「おむすび」結(橋本環奈)、翔也(佐野勇斗)のことを思い出す家族の計らいで糸島に来ていた結は、祖母・佳代(宮崎美子)が祖父・栄吉(松平健)と一緒にいるだけで幸せだと話すのを聞き、翔也のことを思い出していた。ある日、夕飯作りをするという結に佳代が「豚肉と玉ねぎのニンニク炒め」をリクエスト。これは、結が高校時代にスタミナ不足に悩む翔也のために作った料理で、結は作りながら翔也と出会った頃からの出来事を思い出し、涙を流す。そこに、突然結に話があると翔也が訪ねてくる。翔也は「どうしてもおめに謝りたくて来た」と言い、結の姉・歩(仲里依紗)からギャルとは何なのかを教わり「俺、おめの言うとおりギャルなめてた。ほんとごめん」と謝罪。結の両親に黒髪に戻してもらったと話し「でも、心はギャルだ。これからは格好じゃなくてギャルの魂持って、大好きな人と今この瞬間を大切にして生きていくって決めた。そしたら1秒でも早くおめに会いたくなった」と結への思いを伝えた。結は「うちも…翔也に会いたかったよ。1秒でも早く」と涙を浮かべ、夕飯を作りながらいつ翔也のことを好きになったのかを考えていたと話す。今まで誰にも話したことのなかった地震の経験を初めて打ち明けた際、自分のことのように泣いてくれた姿を見たときだったと気づき「この人とならつらいことがあっても、悲しいことがあっても一緒に乗り越えて行けると思った」と吐露。そして、翔也に幸せにできないからと別れを告げられたとき「ムカついた」と本音を打ち明けながら「うちは翔也に幸せにしてもらおうなんて思っとらん。2人で幸せになる。何が何でも2人で幸せになる。やけん、うちと結婚してください」と逆プロポーズ。翔也は涙を流しながら頷き、結を抱きしめた。◆「おむすび」結(橋本環奈)の逆プロポーズに反響年内最後の放送となったこの日に、一度は別れてしまった結と翔也が正直な思いを伝え合い、結の逆プロポーズによって婚約。心温まる展開に視聴者からは「ついに2人が結婚!!」「別れなくてよかった〜」「朝から泣いた」「気持ちよく新年を迎えられる」「感動回」「結の翔也への愛情が溢れてる」「胸を打たれた」「思い合ってる2人が素敵」などと多くの反響が集まり、X(旧Twitter)では「逆プロポーズ」がトレンド入りした。第14週「結婚って何なん?」は、年明けの1月6日から放送される。◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】
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