12月12日、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』にて、乃木坂46・井上和が、先輩の与田祐希、同期メンバーの一ノ瀬美空・小川彩・川崎桜と歌うユニット曲について語った。
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ラジオ内では、グループの37枚目シングル『歩道橋』に収録されるカップリング曲についてトークを展開。この中で、自身が参加する楽曲「乃木坂饅頭」について、井上は、「最初『このメンバーでカップリング曲録ります』って(連絡が)来て。曲はその時来てなかったんですよ」「で、曲が来たんですけど『乃木坂饅頭』っていうタイトルで。しかも、マネージャーさんから来たんですけど、“笑”ってついてたんですよ」と切り出した。
続けて、「『タイトルだけ見たらちょっと不思議な感じかなと思うんですけど、すっごい曲いいので!』ってマネージャーさんも念押しされて、『どんな曲なんだ?ほれほれ』と思いながら聴いてみたら、結構入りとかかっこよくて」「興味を惹かれるというか。『乃木坂饅頭』と『おしくら饅頭』、しかもその“おし”もアイドルを推すとかの“推す”になっているんですよ」と曲について説明。
さらに、「この楽曲は自由度が高いというか、振り付けの中でも“ここ自由に可愛くやって!とにかくあざとく!”みたいな」「これ、ファンの人は絶対好きだって思う楽曲ですね」と語っていた。
※川崎桜の「崎」は立つ崎