田中圭、舞台挨拶で珍回答「やめときゃよかったな!」と絶叫 遠藤憲一から助け舟【劇場版ドクターX】 | NewsCafe

田中圭、舞台挨拶で珍回答「やめときゃよかったな!」と絶叫 遠藤憲一から助け舟【劇場版ドクターX】

芸能 モデルプレス/ent/movie
キャスト陣に祈る田中圭(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/12/06】俳優の田中圭が12月6日、都内で行われた『劇場版ドクターX』初日舞台挨拶に、共演の米倉涼子、内田有紀、今田美桜、勝村政信、岸部一徳、染谷将太、西畑大吾(なにわ男子)、遠藤憲一、田村直己監督とともに出席。舞台上で絶叫する場面があった。

【写真】米倉涼子、内田有紀、田中圭、今田美桜、西畑大吾ら豪華集結

◆田中圭、舞台挨拶で珍回答「やめときゃよかったな!」と絶叫

劇場版をもってシリーズが完結ということで、今後挑戦したいことについて語ったキャスト陣。米倉や岸辺が役者として真面目に語るなか、田中は「どんな些細なことでもいいって…」と事前に用意していた答えに不安を抱きながらも「プライベートでも革靴を履く」と回答。途端に会場が絶妙な空気に包まれたため「やめときゃよかったな!」と絶叫。

笑いが起こる中、続けて「だいたいいつもサンダルなので。最近サンダルを履くなといろいろな人から言われて、現場じゃない時はスニーカーにしてたんですよ。40歳を超えて、革靴を履いていこうかなと思ってたんですけど、タイミング的に間違えましたよね」と説明しながらもタジタジ。その後の内田も真面目な回答をし、再び田中に話をふられると「いや、戻さなくていいんですよ!(笑)いま遠くを見てましたよ…」とポツリ。

その後も、染谷、今田、西畑と順番にキャスト陣が答える際に、自身と同じような答えが来るよう必死に祈り、会場を笑わせていた田中。遠藤は「圭くん、話戻すけどさ、我が家はビーチサンダルが大好きでした!でも履いちゃダメと言われて、ビーチサンダルをあちこち履かないと挑戦して卒業しました!頑張って!」と応援され、田中は「先輩、あざす!!」と一礼。勝村は思わず「これ何の会なの?(笑)」とツッコんでいた。

◆米倉涼子主演「劇場版ドクターX」

2012年10月より7シリーズに渡りテレビ朝日系列で放送されていた連続ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』。米倉演じる大学病院の医局に属さず、怪しい名医紹介所に所属しながら、様々な病院を渡り歩く孤高のフリーランス外科医・大門未知子の活躍を描いた医療ドラマが、今回の映画化をもって12年に渡るシリーズの完結を迎える。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top