中には、親が恥ずかしくなるような大胆な場面もあるようです。
今回MOREDOORでは、授業参観にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
50歳、Dさんの場合
それは次男が年長の秋ごろのことでした。
まだ幼さが残る言動が多く、参観日ごとに何かやらかさないかとヒヤヒヤしながら見守っていました。
その日は、次男が通っているインターナショナルの園で「最近始まったサッカーのレッスンを見に来てほしい」と、お母さんたちにお知らせがありました。
次男は「他のお母さんたちは前回観に来ている人が何人かいたよ。僕もお母さんに観に来てほしいな〜」と言ったので、翌日さっそく観に行くことに。
サッカーコートにあまり近づくと、子どもたちが集中できなくなるかもしれないと思い、私はインドアコートのドアの後ろからこっそり覗いて見守っていました。
すると次男が私を見つけ、「お母さん!もっと近くに観に来てくれないと、僕寂しいよ〜!!」と遠くから大声で叫んでしまいました。
恥ずかしいやら何やら……。
私は笑うしかありませんでした。
その状況をどう思いましたか?
小さい間は、この子にとことん付き合っていこうと思いました。
(50歳/主婦)
素直な声に……
サッカーのレッスン中、息子さんのかわいい叫び声に笑顔が止まらなかったというエピソードをご紹介しました。
子どもの純粋さに、ときには心が温かくなりますね。
皆さんも授業参観で思わず笑ってしまったことはありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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