中には、思わずほっこりさせられる場面もあるようです。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
50歳、Fさんの場合
以前、電車に乗っていたときのことです。
隣に小学校低学年くらいの男の子とお母さんがいて、楽しそうにおしゃべりをしていました。
仲がいいなと思っていると、突然お母さんが神妙な顔をして「〇〇くん、悲しいお知らせがあるの」と言いました。
男の子は「えっ、何!?」と驚いた様子。
思わず私も聞き入ってしまったのですが、お母さんが伝えた「悲しいお知らせ」は「〇〇くんの楽しみにしていたテレビ番組に間に合わない」というものでした。
男の子は「なんだぁ、大丈夫だよ」とあまり気にしていない様子でしたが、お母さんの言い方がとてもかわいらしく、お子さんと真摯に向き合う姿がほのぼのとしていて心温まりました。
そのときの心情は?
思わず心の中で「素敵な親子さんだな」と感じました。
お子さんの感情にきちんと向き合う親御さんの姿は、本当に素敵だと思いました。
(50歳/フリーランス)
親子のやり取りに……
電車で、素敵な親子のやりとりに出会ったというエピソードをご紹介しました。
お子さんに真剣に向き合うお母さんの姿に、心温まる気持ちになりますね。
皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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