焼肉やカレー、お寿司などは、とても人気があるメニューですよね。
今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
36歳、Yさんの場合
イギリスのスーパーに行った時のことです。
日本のカレーが売られているのを見つけました。
カツカレーとパッケージに書いてあり、美味しそうだと思って購入。
しかし、家に帰っていざ中身を確認すると、カツが入っていないのです。
カツは一体どこに……?
パッケージにはカツがのったカレーの絵があるため、「これは入れ忘れ?」と思いました。
すると、イギリス人の夫がやってきて「カツカレーだ、美味しそう」と言いました。
「いや、カツどこ?」と聞くと、「日本のカレーをカツカレーと言うんだよ」と……。
「え、カツってこの揚げ物のことでしょ!」とパッケージの絵を指さしたら、「日本のカレーのことカツカレーって呼ぶんだよ」と再度言われました。
とても衝撃を受けて、驚いてすぐに自分でも調べましたが、イギリスでのカツカレーはカツが必須ではないことが判明。
海外の食べ物は日本にもたくさん入ってきていますが、もしかしたら日本人に合うように改良されたもので、本場とは姿形が変わっているものもあるかもしれません。
今後は見たもの・聞いたものを鵜呑みにせず、調べ癖をつけたいと思いました。
(36歳/専業主婦)
カツが入っていないのに……
イギリスのカツカレーの意味を知って、とても驚いたというYさん。
日本のカレーのことを「カツカレー」と呼ぶなんて、初耳だという方も多いのではないでしょうか。
皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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