紗栄子、“かけがえのない存在”との切ない別れを報告「まだ一緒に生きていけると思っていました」 | NewsCafe

紗栄子、“かけがえのない存在”との切ない別れを報告「まだ一緒に生きていけると思っていました」

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紗栄子、“かけがえのない存在”との切ない別れを報告「まだ一緒に生きていけると思っていました」

9月21日、紗栄子がInstagramを更新した。

【写真】愛馬と顔を寄せ合った笑顔を公開

紗栄子は自身のInstagramアカウントにて、「本日、ボルトが天国へ旅立ちました」と愛馬との別れを報告すると、「彼は私をこの世界に、そしてこの牧場に連れてきてくれたかけがえのない存在でした。素直でまっすぐで愛くるしいボルトは、私の人生を変えてくれました」「まだ一緒に生きていけると思っていました。もっと一緒に、いろいろなことを経験したかった。最後の最後まで、たくさんの素晴らしいご縁を繋いでくれたボルトは、私に愛と生きがいと、後悔を教えてくれました」と思いを綴った。

続けて「ボルトを失い、今は心がボロボロですが、それでも前を向く力が湧いてくるのは、同じ想いで馬たちを守る仲間たちや、私たちに寄り添い続けてくださった獣医師の湯山先生をはじめ、ボルトのために力を貸してくださった関係者の皆さんのおかげです」「ボルトや私たちを応援してくださった皆さんの温かい想いにも、深く深く感謝しております。この場を借りて、心よりお礼を申し上げます」と感謝を記していた。

さらに、「人の都合で悲しい結末を迎える馬たちの未来が、少しでも明るいものとなるように。人のために懸命に生きた子たちの最期が、愛に包まれた場所でありますように」「この夢を一緒に見つけてくれたボルトに誓って、私自身ももっと学び、もっと努力し、この果てしない夢を仲間たちとともに一歩ずつ進みながら叶えていきたいと思います」ともコメントし、愛馬に寄り添い笑顔を見せた写真や、思い出の動画などを公開した。

そんな紗栄子は、芸能活動をする傍ら実業家としても活躍しており、現在は那須塩原に移住して牧場経営をしている。私生活では2児の母で、その長男と次男は現在イギリスの全寮制の学校に通っている。

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