文具女子博×工大サミット「文具アイデアコンペ2025」開催決定 | NewsCafe

文具女子博×工大サミット「文具アイデアコンペ2025」開催決定

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文具のアイデアコンペティション2025
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 日販セグモは2024年9月18日、文具女子博と工大サミットのタイアップ企画「文具のアイデアコンペティション2025」を開催することを公表した。工大サミットに参加する工学系大学の学生らを対象にテーマ「文具をアップデートせよ!」のアイデアを募集する。第1次審査は2025年2月。

 「文具女子博」は「見て・触れて・買える」日本最大級の文具の祭典。累計来場者数は50万人を突破し、多彩な文具を通して「ときめき」を提供している。

 「文具のアイデアコンペティション」は、文具女子博の産学連携の取組みで、2023年に仙台市の東北工業大学をパートナーにスタート。「文具をアップデートせよ!」をテーマに、学生ならではの発想から生まれる新しい文具のアイデアを募集する。

 対象は、工大サミットに参加する愛知工業大学、大阪工業大学、神奈川工科大学、芝浦工業大学、東北工業大学、広島工業大学、福井工業大学、福岡工業大学、北海道科学大学の工科系大学の学生、大学院生と付属などの高校生。

 文具女子博の来場客や文具女子博に出店している文具メーカーのスタッフらが「アイデア自体に新規性はあるか」「どのような課題解決が図られるアイデアなのか」「文具女子博の来客者が満足する『見た目のかわいらしさ』『気分が上がる』要素はあるか」などをポイントに審査する。

 優秀なアイデアには賞金が贈られ「大賞」5万円、「文具女子博特別賞」「ホームセンターみつわ賞」などを予定している。また新規性が高く優秀なアイデアは、実際に文具メーカーによって商品化される道も用意されているという。

 1次審査は2025年2月実施予定で、ノミネート作品を決定する。最終審査は、2025年春に開催する「文具女子博 in大阪2025」の会場内において、ノミネート作品を展示。来場者と出店する文具メーカーのスタッフによる投票をもとに、受賞作を最終決定する。

◆文具のアイデアコンペティション2025
対象:愛知工業大学、大阪工業大学、神奈川工科大学、芝浦工業大学、東北工業大学、広島工業大学、福井工業大学、福岡工業大学、北海道科学大学に在籍する学生、大学院生と付属などの高校生
一次審査:2025年2月
最終審査:2025年春「文具女子博 in大阪2025」にて投票
《宮内みりる》

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