【モデルプレス=2024/08/18】梶原叶渚が8月1日、大阪・京セラドームにて開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2024 AUTUMN&WINTER」(以下、関コレ)に出演。バックステージで応じたモデルプレスのインタビューでは、父であるカジサック(キングコング・梶原雄太)からの言葉や芸能界デビューへの思いを語ってくれた。【写真】梶原叶渚、スラリ美脚輝く◆梶原叶渚、2024年に芸能界デビュー2023年1月に、雑誌「Popteen」の姉妹雑誌である「Cuugal」(角川春樹事務所)のイメージモデルとなった梶原。2024年5月にはNHK夜ドラ「柚木さんちの四兄弟。」での女優デビューをもって、芸能界入りを果たした。◆梶原叶渚「関コレ」出演の感想― 「関コレ」に出演した感想をお願いします。梶原:憧れの舞台だったので、初めて出演することができてすごく嬉しかったです。実際に歩いてみても本当に楽しくて、とても良い経験ができたと思っています。― 撮影をしていてもポージングがとても豊かで驚きました。梶原:モデルのお仕事でたくさん学ぶことができたので、いろいろなポーズのバリエーションが広がったと思います。洋服を買うときに着用しているモデルさんの写真や画像を見て、「こういう服だと、こういうポージングが似合うんだな」と学んでいます。― 今注目しているファッションはありますか?梶原:ずっと韓国ストリートが好きなので、私服でもそのようなコーディネートをしています。今日は可愛い系のコーデが多かったので、私もチャレンジしてみたいと思いました。― 今日、会いたかった方やお話された方はいますか?梶原:最初のステージでペアで歩かせていただいたMINAMIさんに会いたかったので、たくさんお喋りもできて楽しかったですし、嬉しかったです。― スタイルキープの秘訣を教えてください。梶原:夜に筋肉をほぐすと身長も伸びやすくなるのでよくほぐしています。今日に向けてはスキンケアに入念に力を入れました。塩分の高いものは食べないようにしたのと、夜遅くには食事を取らないようにすることに気をつけました。◆梶原叶渚、モデル&女優デビュー決意の理由― 改めてモデルや女優になろうと思ったきっかけを教えてください。梶原:小さい頃から、モデルさんや女優さんなどキラキラしている人たちに憧れがありましたし、女優さんは観る人を感動させたり、笑顔にしたりすることができる職業だと思っていたので、「Cuugal」もドラマも声を掛けていただいて、受けることを決めました。モデルをやらせていただいて、そこから続けていきたいなと思いましたし、ドラマに出させていただいたときに、演技の楽しさを知ることができたので、将来女優になりたいなと思うようになりました。◆梶原叶渚、父・カジサックからの言葉― 芸能活動するにあたって、カジサックさんからのアドバイスや、印象的な言葉はありましたか?梶原:「人に迷惑をかけるな」とよく言われました。例えば、「遅刻をしない」「忘れ物をしないように前日に準備をする」そういった当たり前のことをこなすことです。あとは、人前で自分勝手な行動をしないなど行動面においての意味も込もっていると思っています。― 芸能活動するにあたって、ご両親の反応はいかがでしたか?梶原:反対はされませんでしたが、「こういうところを注意した方が良い」「こうしていこう」「こういうことがあったらこういうことだよ」みたいなことをたくさん話し合いました。― 昨日15歳の誕生日を迎えましたが、15歳はどんな一年にしたいですか?梶原:今年は受験生でもあるので、まずは志望校に合格できるようにたくさん勉強をしながら、お仕事も気を緩めず努力を続けて頑張っていきたいと思っています。― 最後に、芸能界デビューを果たした梶原さんが思う夢を叶える秘訣を教えてください。梶原:努力を忘れないことだと思います。私は10年間、新体操を習っていたのですが、そこでは体型管理や家での自主練が大事だったので、言われる前にやることを心がけていました。そういった部分が夢に繋がっているのかなと思います。― ありがとうございました!(modelpress編集部)◆梶原叶渚(かじわら・かんな/15)プロフィール梶原は2009年7月31日生まれ、東京都出身。2024年8月1日にスターダストプロモーション第三事業部に所属することを発表した。女優としてNHK夜ドラ「柚木さんちの四兄弟。」、テレビ朝日ドラマ「スカイキャッスル」に出演。雑誌「Cuugal」専属モデルとしても活動中。【Not Sponsored 記事】
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