【モデルプレス=2024/08/18】Netflixで世界独占配信されている、日本初となる男性同士の恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」。7月30日に最終話の配信を迎えたが、今もなお世界中で話題となっている。そこでモデルプレスはBoys9人のインタビュー連載を実施。Vol.9はシュン(SHUN/23 ※年齢は収録開始時)が登場。【写真】“日本初”男性同士の恋リア、イケメン出演者たち◆“日本初”男性同士の恋リア「ボーイフレンド」海の近くに佇むビーチハウス“Green Room”とペパーミントのコーヒートラックに集まったのは男性が恋愛対象の9人のBoys。ルールは「約1ヶ月のあいだ共同生活をすること」「コーヒートラックを皆で運営すること」のみ。恋愛リアリティショーでありつつも、恋愛成就のみならず、一生モノの友情を育むことや、ただ宝物のような1ヶ月を過ごすことも祝福すべきゴールとなっている。アーティストのシュンは、開始早々に大学生のダイ(DAI/23)から熱烈アピールを受けていたが、異なる恋愛観などをきっかけに距離を置くこともあった。しかし徐々に心を通わせ、8話のお泊まりデートでキス。最終話では2人揃ってハウスを出て、想いを伝え合って再びキスを交わした。その後8月3日にXとYouTubeにてライブ配信された「ボーイフレンドナイト」では、正式に交際を始めたこと、現在は同棲していることなどを明かし、大きな反響が寄せられている。◆シュンの「ボーイフレンド」出演理由「40日間共同生活をすることに意味を見出しました」― まずは改めてこの番組に出演したきっかけ・理由を教えてください。シュン:自分の成長に繋げたかったからです。もちろん恋愛を通じて得る成長も大事ですが、自分をさらけ出し40日間共同生活をすることに意味を見出しました。― 全世界に配信され、海外のファンもたくさん観ています。配信前は自分のプライベートな部分を見せる怖さもあったかと思いますが、実際の反響を受けて現在のお気持ちはいかがですか?シュン:第三者の目線で自分を見たことがありませんでした。たしかに反感を持たれるような部分もあり、そういった反響をちらほら目にしましたが、自分を客観視することで物事の良し悪しや人とのコミュニケーションの円滑化を学べる機会をいただいたので、今はポジティブな思考でいます。◆シュン、共同生活での思い出明かす― 共同生活を振り返って、最も記憶に残っている思い出は?シュン:Green Roomに帰る時の車で、私が助手席から後ろを見た時のテホンさんとダイが爆睡してる場面。― 共同生活中にメンバーから言われて印象的だった言葉を教えてください。シュン:リョウタからシュンのことが好きな時期があったということを聞いたとき。◆シュン、ダイとのお泊まりデートで考えていたこと― ダイさんに「キスをしたらわかるんだと思う」と伝えてから、しばらく間が空き、8話でのお泊まりデートでキスする展開を迎えました。シュンさんはこのお泊りデートで明確に何か行動を起こすことを決めていたのでしょうか?シュン:うっすら頭の中で、「お泊まりとはそういうことをする」という考えがあったので、「したいと思ったらするし、したくないと思ったらしない」という心構えでいました。◆シュン、共同生活終了後は“Green Room番外編”「四六時中ダイと一緒」― 「ボーイフレンド」への出演を通して自分自身が成長したと感じること、学んだことを教えてください。シュン:「ボーイフレンド」での学びというよりはそこから現在までの期間を経て、大事な人を尊重し、大切にするという概念を学びました。― 映像内ではアランさんが「社会復帰」と表現されていましたが、撮影期間が終わってこれまでの生活に戻ったときに感じた気持ちを教えてください。また自分自身に変化はありましたか?シュン:四六時中ダイと一緒にいました。Green Room番外編といったような日々を過ごしているので、毎日が楽しいです。◆シュン「ダイと出会わざるを得ない人生だった」― 共同生活を終えて、皆さんで集まったり、どなたかと会ったりなどの交流はありますか?シュン:リョウタ氏とテホン氏に会いました。それぞれの今の悩みを共有し、思い出話などしました。― 撮影が終わってから時間が経っているかと思いますが、ダイさんとの近況を教えてください。またハウスを出てから知ったダイさんの新たな魅力はありますか?シュン:ダイと出会わざるを得ない人生だったんだと実感しています。ハウスを出て、ダイの魅力は右肩上がりです。本当に真面目で、優しく僕を包んでくれます。その都度ダイを傷付けることがありましたが、それでもなおまっすぐに向き合ってくれます。◆シュンの夢を叶える秘訣― モデルプレス読者には今、夢を追いかけている方がたくさんいます。そんな方々に向けて、最後に“夢を叶える秘訣”を教えてください。シュン:夢はまだ叶いそうにありませんが、何か言えるのであれば、現状に満足をしなければいいかと思います。知足的だけど、ハングリー精神を忘れずに生きることが夢に近づく一歩だと信じています。◆取材こぼれ話「ボーイフレンド」では独特なテンポや言葉選びで多くの視聴者を引き付け、一気にファンを増やしたシュン。今回の撮影では抜群のスタイルとビジュアルを活かして多彩な魅力を見せてくれた。取材終了後にはBoysがもう一度集まり、記念写真・動画などを撮影。シュンはダイの腰に自然と手を回し、一層深まっている2人の仲にスタッフたちもほっこりするばかりだった。(modelpress編集部)◆「ボーイフレンド」出演者9人ダイ(DAI/23)大学生テホン(TAEHEON/34)韓国出身・デザイナーリョウタ(RYOTA/28)モデル・カフェ店長ゲンセイ(GENSEI/34)台湾出身・ヘアメイクシュン(SHUN/23)アーティストカズト(KAZUTO/27)和食料理人ユーサク(USAK/36)GOGOダンサーアラン(ALAN/29)ブラジル出身・IT企業勤務イクオ(IKUO/22)飲食店勤務【Not Sponsored 記事】
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