【モデルプレス=2024/08/16】女優の松下奈緒が主演を務めるテレビ朝日系新木曜ドラマ『スカイキャッスル』(毎週よる9時~)の第4話が、15日に放送された。光洋学園中等部に通う少女・山田未久を演じる女優の田牧そらに注目が集まっている。<※ネタバレあり>【写真】田牧そら&櫻坂46メンバーの2ショット◆松下奈緒主演「スカイキャッスル」原作は韓国のケーブルテレビ局「JTBC」で放送され、視聴率23.8%を記録しヒットするなど、韓国内で社会現象にまでなった『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』。「謎多き事故」をきっかけにスリリングな急展開が次々と押し寄せる「予測不能なギラギラ・ドロドロの“ギラドロ”サスペンスミステリー」となっている。◆「スカイキャッスル」未久(田牧そら)、父親が判明人望厚き優等生・未久(田牧)は重病を患う母親の入院資金の足しにするため、秘密裏に同級生の提出課題を代行し、金を稼いでいた。未久のライバルである瑠璃(新井美羽)の母親・紗英(松下)は、娘の内申点を上げるため生徒会長選で当選させようと画策。その矢先に未久の秘密を知り、金を渡すことで生徒会長選挙を辞退するよう交渉する。そんな中、未久の母親が亡くなってしまう。遺品を整理していた未久は、大切にしまっていた写真を発見。若かりし頃の母の隣には、すでに亡くなったと聞かされていた父と思われる人物の姿があった。それは紗英の夫で瑠璃の父親である浅見英世(田辺誠一)だったのだ。母親の携帯電話から英世に電話をかけるも、冷たい言葉で突き放されてしまう。身寄りを無くした未久は、勉強を教えていた瑠璃の妹・真珠(白山乃愛)からの提案で浅見家の地下室に居候することに。何も知らない英世から笑顔で挨拶され、感情を押し殺して握手に応じた。◆「スカイキャッスル」熱演が話題・未久役の田牧そらって?未久がフィーチャーされた同話では田牧の熱演が話題に。SNSでは「未久が主人公じゃん」「パパ刺しそうな勢い」「演技力がすごい」などの声が寄せられ、未久の“復讐劇”に注目が集まっている。田牧は2006年8月2日生まれ、東京都出身。子役として幼少期に芸能デビューし、2011年にはドラマ「マドンナ・ウェルデ~娘のために産むこと~」(NHK総合)でドラマ出演を果たした。2013年からはフジッコのイメージキャラクター「ふじっ子ちゃん」としてCMに出演。2015年から放映されたニコンのCMでは小栗旬と共演し、嘘泣きの演技が話題を呼んだ。2018年からはバラエティ番組「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」(NHK総合)に日直アシスタントとしてレギュラー出演。お茶の間に親しまれる存在となった。2021年には小栗旬、綾野剛、田中圭など実力派俳優が多数所属するトライストーン・エンタテイメントに移籍。「ショートショート劇場『こころのフフフ』」(WOWOW/2021)では主演を務めたほか、「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(2023/日本テレビ系)に生徒役として出演した。熱演で視聴者に強い印象を残した田牧。今後の展開にも注目したい。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】