始まりの“Chapter 1:We are Perfume”で体験者を迎えるのは、Perfumeのポーズの代名詞ともなった“Aポーズ”の3Dシルエットを3,600球を超えるピンポン玉とレーザーで浮かび上がらせる新作インスタレーション。
“Chapter 2:軌跡と奇跡”では、Perfumeの過去の楽曲の歌詞と身体表現である振り付けを解析して可視化したオーディオ&ビジュアルインスタレーションや、ブレイクのきっかけとも言える楽曲「ポリリズム」の過去のライブ映像およそ24種を、3方向・270度のシアター空間の中で投影する没入型インスタレーション、2018年のライブ「Reframe」の同曲で披露されたレーザー光線を操る体験をメンバー視点で体験することができるインスタレーション、長さ50メートルに至る巨大年表などが登場。 ラストを飾る“Chapter 3:IMA IMA IMA”には、Perfumeの新コンセプトアルバム「ネビュラロマンス 前篇」(10月30日(水)リリース)収録曲のひとつで、本展のテーマソングでもある新曲「IMA IMA IMA(いま・いま・いま)」が流れる『架空のテレビ局の歌番組スタジオ』がテーマのギャラリーを設置。