GACKT、元バックダンサー・RIIZEショウタロウとの再会に歓喜 当時のエピソード明かす | NewsCafe

GACKT、元バックダンサー・RIIZEショウタロウとの再会に歓喜 当時のエピソード明かす

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
GACKT、ショウタロウ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/03/10】アーティストのGACKTが9日、自身のX(旧Twitter)を更新。ボーイズグループ・RIIZE(ライズ)のショウタロウ(SHOTARO)とのエピソードを披露した。

【写真】GACKT、RIIZEとの記念ショット

◆GACKT、ショウタロウと再会

GACKTとRIIZEは、8日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」(よる9時~)で共演。番組ラストでGACKTは、ショウタロウが以前に自身のバックダンサーとして活動していたことを明かしていた。

今回、GACKTはRIIZEとの記念ショットを公開し「昨日Mステに生出演して一番嬉しかったのは、久しぶりにRIIZEのSHOTAROに会えたこと」と歓喜。「実はボクのツアーは業界の中でもダントツに厳しいと言われている。GACKTの現場をやれればどの仕事でもやれると全員が口を揃えて言う」と説明し、「誰にとっても過酷なツアーダンサー時代でも、彼は常に笑顔で全力で毎日を生きていた」とショウタロウの人柄についてつづった。

そして「そんな彼がツアー後に韓国に行って勝負をしたいと言ってきた。ダンサーの中でも一番若かったSHOTAROが夢を叶えるために自ら過酷な環境に飛び込む決断をしたことにまず驚いた」と当時を回顧。「コイツならきっとやり通せると送り出してからの彼の成長にはもっと驚いた」とし「言語もままならない環境に飛び込むのは誰だって怖い。だが、彼は諦めずに意志を貫き続ける意味を体現して見せてくれた。ボクはそんな彼に心から大きなエールを送りたい」と称えた。

◆GACKT、ショウタロウに親心

また、「あいかわらずの楽屋でのボケっぷりも健在。他の子達もみんな良い子たちで、素敵なメンバーに出会えてよかったなと心から思ったよ」と楽屋での様子を明かし、「これからも変わらず自分の信じた道を突き進んで欲しい」とメッセージ。「こんなことを言う歳になってしまった自分がスゲーいやなんだけども。。。まあ、歳を取ってるのは事実」「たまには、親心的なものが出るのも許してくれ」と熱くつづったGACKTは、最後に「みんなも彼のことをよろしく頼みます。本当に人間的にも誰にも負けない良い子ですから」と呼びかけた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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