【モデルプレス=2024/02/12】Hey! Say! JUMPの山田涼介、女優の浜辺美波が12日、都内で行われた映画「サイレントラブ」大ヒット御礼舞台挨拶に野村周平、吉村界人とともに出席。浜辺がバレンタインデーについて語った。【写真】JUMP山田涼介&浜辺美波、キス寸前ショット◆浜辺美波、現場に毎年バレンタインチョコ配る14日のバレンタインデーにちなみ、この日はそれぞれの思い出を披露することになったが、野村が「2人は(山田と浜辺)話しづらいでしょ?エピソードあったら困るよ。俺、浜辺ちゃんのバレンタイン思い出あったら泣いちゃうよ!」と嘆き。山田は「友チョコとかあるでしょ(笑)」とたしなめていた。毎年バレンタインデーに義理チョコを現場で配っているという浜辺は、「板チョコにメッセージを書いてスタッフさんの分もあげています。100前後くらい…。数日眠れなくなる」と準備に大忙しになるそうだが、「今年は作品に入っていないのでちょっとほっとする気持ちが半分」と安堵していた。公開からしばらく経ち、周囲からの反響を聞かれた一同。山田は「SNSでの声を見ているし、友達が『見たよ』って言ってくれた。あと、ポスターのイメージで見ている方が『思った展開じゃなくて心にもやもやが残った』『切なかった』っていう声をもらって、まんまとこちらの策にハマったなって。ポスターを見てキラキラしたラブストーリーを想像した方が多かったのかな」と語った。そして改めて演じた役柄の魅力について、浜辺は「スクリーンでは自分の見せたくない部分を見せている女の子だったので、みんなに嫌われてしまうのではと思っていた。どちらかというと、不器用さが愛らしいなと思っていて、何かに必死だからこそ、それが途絶えて挫折したときに見せたくない人間の嫌な部分を外に出していると思う」といい、「そういう意味で私は不器用な人が愛らしいと思う。そこが好きです」と紹介した。◆山田涼介&浜辺美波「サイレントラブ」本作は、映画「ミッドナイトスワン」を手がけた内田英治監督によるオリジナルラブストーリー。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた主人公の青年・蒼と、不慮の事故により目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏の“世界一静かな恋”を描く。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】