板垣李光人、道枝駿佑ら「マルス」集結の誕生日セレモニーに喜び「みんなと駆け抜けます！」

【モデルプレス＝2024/01/28】なにわ男子の道枝駿佑が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』（毎週火曜よる9時～）の現場にて、俳優の板垣李光人の誕生日セレモニーが行われた。

【写真】道枝駿佑、見たことのない姿披露

◆板垣李光人、誕生日セレモニーに喜び

同作は道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零“ゼロ”に導かれた落ちこぼれ高校生たちが7人で【マルス】という動画集団を結成し、大人社会に反旗を翻していく青春“クーデター”サスペンス。初回放送では、Xで世界トレンド1位を獲得し、ラストでのゼロの衝撃発言を受け、SNSではさまざまな考察合戦が繰り広げられている。第2話では【マルス】がいよいよ本格始動。不正、詐欺、闇バイト…大人たちの闇に毎話、鋭く斬り込んでいく。

そんな同作で主人公・ゼロの“右腕”となる逢沢渾一を演じる板垣が22歳の誕生日を迎え、撮影現場でサプライズの誕生日セレモニーが開催された。

この日、最後の撮影シーンのリハーサルが終わると、スタッフの「明日（1月28日）は板垣李光人さんのお誕生日です！」というかけ声とともに、花束を持った道枝が登場。板垣演じる渾一の“メンバーカラー”である赤で彩られた花束が贈られ、【マルス】メンバーを演じる吉川愛、井上祐貴、横田真悠、山時聡真、泉澤祐希もバースデーソングで盛大に祝福しました。「21歳から22歳になるときの作品が、この『マルス-ゼロの革命-』でよかった」と感激した様子の板垣。「最後まで【マルス】のみんなと駆け抜けます！」と決意を新たにし、嬉しそうな表情を浮かべていた。

最後はみんなで板垣を囲み仲良く集合写真を撮影。極寒の中でのナイトシーンという過酷な現場の合間だったが、疲れも見せず楽しそうな様子の【マルス】メンバーだった。

◆道枝駿佑ら、殺人未遂事件の闇を暴く

30日の放送では、“陸上界のプリンス”が起こした殺人未遂事件の闇を暴く。本格始動の第1弾として【マルス】が選んだのは、“陸上界のプリンス”として世間から注目を浴びていた天才高校生スプリンター・不破壮志（日向亘）が起こした「殺人未遂事件」。不破は、日本新記録を打ち立てるも、殺人未遂騒動を起こして陸上界を追われたのだ。同級生でもある不破の事件の裏に隠された闇を暴こうとゼロらが立ち上がる。

【マルス】の標的＝今回のターゲットとなるのは、不破とスポンサー契約を結んでいたスポーツメーカー常務で“スポーツ界のドン”、不破に「殺されかけた」火野武夫（勝村政信）。事件の裏には何かがあると確信したゼロたちは、不破のもとを訪ねるのですが、彼は頑なに当時のことを話そうとせず…？“陸上界のプリンス”が口を開かない理由とは？

そして、【マルス】がたどり着く殺人未遂事件の裏に隠された大人の闇にまみれた極秘プロジェクトとは…。（modelpress編集部）

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