朝ドラ「あんぱん」蘭子(河合優実)&ヤムおんちゃん(阿部サダヲ)「ふてほど」彷彿のやりとり話題「親子にしか見えない」「ちょっと笑ってる?」 | NewsCafe

朝ドラ「あんぱん」蘭子(河合優実)&ヤムおんちゃん(阿部サダヲ)「ふてほど」彷彿のやりとり話題「親子にしか見えない」「ちょっと笑ってる?」

社会 ニュース
原菜乃華、江口のりこ、今田美桜「あんぱん」第123話(C)NHK
【モデルプレス=2025/09/17】女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第123話が、17日に放送された。朝田蘭子(河合優実)と屋村草吉(阿部サダヲ)のやりとりが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

【写真】今田美桜&北村匠海、夫婦役で密着

◆今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」

朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の柳井のぶを今田、のぶの夫の柳井嵩を北村匠海が演じる。

◆「あんぱん」のぶ(今田美桜)、草吉(阿部サダヲ)を訪ねる

嵩と作曲家・いせたくや(大森元貴)が手掛けるミュージカル「怪傑アンパンマン」開幕に向けての準備が本格的にスタート。のぶは多忙な嵩に代わって末妹のメイコ(原菜乃華)と劇場へ足を運び、衣装などを手伝う忙しい日々を送っていた。

準備は順調に進んだが、まだ世間での「アンパンマン」の知名度は低く、チケットの売れ行きは芳しくなかった。初日がいよいよ2日後に迫り、何かを思いついたのぶは、長妹の蘭子に電話をかけ「連れてってほしいところがあるがよ」とお願い。翌朝、蘭子と一緒にパン職人の草吉が働くパン工場を訪ねた。

工場の外で草吉を待っていたのぶは、草吉を見つけると「ヤムおんちゃん!」と声をかける。草吉は「おぉ〜!」と驚きながら「何しに来た?」と怪訝そうな顔を見せ、のぶは「ヤムおんちゃんにお願いがあります」と頭を下げた。その横で蘭子が「あっ…」と急いで頭を下げると、草吉は思わず「おい、お前…。今、隣見てついでに頭下げただろ」とツッコミを入れ、蘭子は真顔で「いえ」と否定した。

◆「あんぱん」蘭子(河合優実)&ヤムおんちゃん(阿部サダヲ)のやりとり話題

河合と阿部といえば、TBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」(2024年)の親子役での共演が記憶に新しく「あんぱん」で絡みがあるとたびたび話題になっていた。今回の蘭子と草吉のやりとりも「不適切にもほどがある!」の雰囲気を感じさせ、SNS上では「ふてほどを思い出さずにはいられない」「親子にしか見えなかった」「完全にふてほどワールド」「蘭子が『うるせえ、じじい』って言いそうな勢いだった(笑)」「来世では親子な2人」「蘭子ちょっと笑ってる?」などと盛り上がりを見せていた。(modelpress編集部)

情報:NHK

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top