【モデルプレス=2024/01/27】俳優の田中圭が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』(毎週金曜よる11時15分~※一部地域で放送時間が異なる)の第4話が、26日に放送された。眞島秀和演じる武川政宗の恋愛リアリティ番組出演シーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>【写真】林遣都が舞台挨拶でガチ泣き◆武川(眞島秀和)、まさかの「バチェラー」出演牧凌太(林遣都)と電話しながらテレビを観る春田創一(田中)。そこには、なんと突然長期休暇を取った武川(眞島)が恋愛リアリティ番組に出演する様子が。段ボールで作った太陽の顔ハメパネルをつけ、自己紹介をする様子が映し出された。武川は今世紀最高峰のバチェラーであるラガーフェルド・翔(ディーン・フジオカ)に「真実の愛を求めてやってきました。これは太陽のように、ずっと明るく、あなたを照らし続けたいという意味で、手作りしてきました」と挨拶。その後は「サンシャイーン!ラブ」と叫び、翔とハートポーズを決めるのであった。翔を“おむつパートナー”として狙う武川。カクテルパーティの最中には、“おむつパートナー”を探していることを翔に打ち明け「お互いにおむつを替えっこできるような、おむつパートナーを探しに来ました」と堂々と宣言するのであった。武川は、ローズセレモニーでローズを貰えないという結果に。「居酒屋わんだほう」でその様子を見守っていた春田は「武川さん、もう脱落!?」早々の脱落に驚く様子を見せていた。無念の脱落に号泣しながらしゃがみこむ武川。そんな武川の後ろ姿を翔は切なげな様子で見守るのであった。◆武川(眞島秀和)の「バチェラー」出演に反響殺到『バチェラー・ジャパン』はPrime Videoにて独占配信している恋愛リアリティ番組。成功を収めた1人の独身男性=バチェラーの運命のパートナーの座を巡り性格もバックグラウンドも異なる参加者たちが競い合う内容となっている。第3話でも実在のリアリティ番組「ラブ トランジット」の話題が出て大きな話題となった。「バチェラー」を彷彿とさせる演出に視聴者からは「面白すぎる」「おむつパートナー見つかりますように…」「もっと見たい」「初回で落ちるの面白い」と反響が寄せられている。◆田中圭主演「おっさんずラブ-リターンズ-」日本中をピュア過ぎる愛で包み込んだ名作『おっさんずラブ』(2018年)の続編となる本作は、新婚生活を送る“はるたん”こと春田&牧と、彼らの新居に乱入してくる“家政夫の武蔵さん”こと黒澤が、新しい“愛のカタチ”を模索していく“爆笑胸きゅんホームドラマ”だ。田中・林・吉田のほか、内田理央、井浦新、三浦翔平らが出演している。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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