“競馬的中で2412万円超え寄付”霜降り明星・粗品、新規で借金していた「払戻金に手を付けて」 | NewsCafe

“競馬的中で2412万円超え寄付”霜降り明星・粗品、新規で借金していた「払戻金に手を付けて」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
粗品(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/01/12】1日に発生した「令和6年能登半島地震」を受け、石川県へ寄付していたお笑いコンビ・霜降り明星の粗品が12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。寄付のために、新規で借金していたことを明かした。

【写真】粗品“2412万円超え寄付”の真相

◆粗品、“2412万円超え寄付”も新規で借金

粗品は8日、競馬で2412万3700円を的中させ、その全額を石川県へ寄付したことを報告。「競馬で2400万円勝った」と競馬の結果画面、振込画面を載せていた。

今回の投稿では「粗品2400万円寄付事件を徹底解説」と自身の寄付について解説する動画をアップ。的中額は2412万3700円だが、700万円弱が課税対象になり、支払わないといけない分だと説明した。

しかし的中額の2412万3700円を「全額寄付」すると動画で宣言したため、1900万円を寄付。その翌日には競馬で247万6000円を投資し、的中せず払い戻しが0円となってしまい、新規で250万円の借金をし、全部で2412万3700円の寄付を終えたと明かしている。

さらに、その翌日も残高20万円のうち19万8000円を競馬に投資し、的中払い戻しが0円となってしまい、残高は2000円に。粗品は元々抱えていた“億弱”の借金に加え、250万円の新規借金、そして競馬的中による課税対象の700万円弱の支払いが残る形となってしまったと話していた。

また、公式Xでも「石川県に2400万円寄付した件ですが 実は払戻金に手を付けて翌日競馬をしてしまったせいで寄付金が足りなくなり 新規で借金をしていました」と説明している。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top