<ブギウギ 第66話あらすじ>スズ子&りつ子、戦時下のステージに立つ思いとは | NewsCafe

<ブギウギ 第66話あらすじ>スズ子&りつ子、戦時下のステージに立つ思いとは

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趣里「ブギウギ」第66話(C)NHK
【モデルプレス=2024/01/04】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第66話が、5日に放送される。

【写真】「ブギウギ」美デコルテ見せドレスで歌うりつ子(菊地凛子)

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めると、歌手の道を歩み、戦後のスターとなっていく。

◆「ブギウギ」第66話/1月5日(金)放送

1945年、日本の戦況はますます悪くなっていた。富山に慰問に来ているスズ子(趣里)は、女中の静枝(曽我廼家いろは)の話を聞き、この人のためにも歌を歌わなければいけないと心に誓う。

鹿児島の茨田りつ子(菊地凛子)は、特攻隊員たちの見つめる中ステージに登る。隊員たちが望むものを歌うと、りつ子は隊員たちに希望を問いかける。それぞれの思いを胸にステージに立つ2人。戦争とうた。

(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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