SixTONES森本慎太郎「だが、情熱はある」役作りにのめり込んだ理由明かす | NewsCafe

SixTONES森本慎太郎「だが、情熱はある」役作りにのめり込んだ理由明かす

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SixTONES森本慎太郎「だが、情熱はある」役作りにのめり込んだ理由明かす
【モデルプレス=2023/06/25】SixTONESの田中樹と森本慎太郎が、24日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル』(ニッポン放送/毎週土曜よる23時30分~)に出演。森本が、King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)とW主演を務める日本テレビ系ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜よる10時30分~)での役作りを振り返った。

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◆森本慎太郎、役作りにのめり込んだ理由

この日は、同ドラマでお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太を演じている森本が、約半年ほどに渡った役作りについてトーク。すると田中が「群を抜いて(森本が)役に囚われてたと思う」と同ドラマの撮影期間中の森本が通常とは違う様子だったと打ち明けた。

森本も「やっぱむしばむ力がすごかったんで」と回顧。撮影期間中は「役作りしかしてないんです…」という状況だったため、打ち合わせで近況トークを話す際も、普段はちょっとしたことでも色々と思い浮かぶタイプの森本が「ずっと黙ってた。もう本当何もない」と役作り以外話すことすら思い浮かばないという状況に陥っていたのだそう。

しかし本来は「俺はね、(撮影以外の時は役に)入らないタイプ」だという森本。ところが撮影中、相方のしずちゃんこと山崎静代を演じている女優の富田望生の役作りを見て、「行くとこまで行ったろ!」と決心。それが役づくりにのめりこんだきっかけだったとも明かした。

さらに森本は「SixTONESでいる時とかは、山ちゃん(山里)の感じにはそんなにならなかった」とも話し、「自分の中で切り替えられるタイプの人間だったんだな」と分析。「めちゃめちゃ勉強したっていうのが大きかったかもしれない」と役が入り込んでいた理由を考えていた。

◆SixTONES、メンバーも陰ながら応援

また、田中は「きょも(京本大我)もめちゃめちゃどハマりして観てる」とメンバーたちも『だが、情熱はある』を楽しみにしていることを報告。メンバーがドラマに出ていても、「ドラマ観たよ」とは伝えないことが多いため、森本は「(京本が)『あの漫才すごかったね』って言ってきた時にさ、『え!観てんの!?』ってなって」とお互いに驚いたという。

さらに田中は「今回はたまたま観たじゃなくて、仕事で観れなくても見逃し配信で観たりとか録画で観たりとか」と見逃さないようにしていると話し、「慎太郎の応援してる感じ」と俳優として活躍する森本を陰ながら応援していることを明かした。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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