【モデルプレス=2023/06/10】俳優の坂口健太郎が主演を務め、女優の白山乃愛が共演する日本テレビ系4月期土曜ドラマ『Dr.チョコレート』(毎週土曜よる10時~)の第8話が、10日に放送される。【写真】坂口健太郎、“報告”に祝福殺到◆坂口健太郎主演「Dr.チョコレート」極秘手術の条件は、現金1億円とチョコレート。謎多き義手の元医者がプロデュースする医療スペシャリスト集団、その天才外科医は10歳の少女。運命を分かち合う2人は、少女の両親を殺害した陰謀の謎を追う。怒涛の展開がクセになる、ノンストップ・ドクター・エンターテインメント。坂口、白山のほか、西野七瀬、小澤征悦、斉藤由貴らが出演する。◆「Dr.チョコレート」第8話あらすじショッピングサイト『DOUZO』の配送センターが爆発炎上。Teacher(坂口健太郎)は、爆発に巻き込まれて海王病院に搬送された重症患者の中に『め組』の堤(佐野弘樹)がいると知って焦燥する。唯(白山乃愛)の両親・寺島夫妻の殺害に関与している可能性のある堤に死なれては、事件の真相がまた遠ざかってしまう…。意識不明の堤をなんとしても救いたいTeacherは、自ら依頼人となってカンパニーに堤のオペを依頼する。だが、誰にも知られずにオペができる場所は…カンパニーのアジトしかない。一方、奥泉(西野七瀬)は、『め組』の捜査に動き出した刑事・与田(平子祐希)から協力を求められる。奥泉が見返りを要求すると、与田は、『め組』の実行犯・沢入(福山翔大)を釈放させた真の黒幕の名前を明かして…。Teacherから『め組』の話を聞いたカンパニーは、堤のオペをアジトで行うことに難色を示す。アジトを『め組』に知られれば、2年前の唯の両親のように自分たちの命も狙われかねないからだ。とは言え他にオペができる場所もなく、うなぎ(斉藤由貴)の説得もあって話はまとまるものの、お笑い(前田旺志郎)だけはオペの参加をかたくなに拒否。その訳は、6年前、愛する彼女と共に巻き込まれた、ある事件が関係していて…。Teacherは残高(小澤征悦)と出川(古川雄大)を連れて海王病院に潜入。病床の堤は、爆発により金属片が頸動脈に刺さった状態で、抜けば出血が止まらなくなることが予想される。難しいオペになると覚悟する3人は、周囲の目をかいくぐって堤をアジトへと運び出す。するとTeacherたちの動きに気付いた沢入(福山翔大)らが、“め様”の指示により、堤の口を封じるためにオペの阻止を画策。『め組』の凶弾が唯達に迫る…!そんな中、カンパニーのアジトに奥泉がやって来て、「人を殺したことがある」というTeacherの言葉の真意を唯に尋ねる。「Dr.チョコレートの記事は書かないから」と約束する奥泉に、唯は――。明らかになるTeacherの過去とDr.チョコレートの原点!そして訪れるカンパニーの崩壊!逃れられない運命が2人を引き裂く。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】