【モデルプレス=2023/09/07】ラッパー/シンガーのちゃんみなが、9月14日放送の俳優の中村倫也が主演を務め、女優の川口春奈が共演するドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日/毎週木曜21時~)最終回に出演することが決定した。【写真】ちゃんみな、美脚大胆披露のメインビジュアル◆「ハヤブサ消防団」主題歌担当のちゃんみな、ドラマ初挑戦本作は、国民的ヒットメーカー・池井戸潤氏と変幻自在の実力派・中村の強力タッグで送る、戦慄の田園ミステリー。7日に放送された第8話では、ヒロイン・立木彩(川口)が主人公のミステリ作家・三馬太郎(中村)を裏切っていたことが発覚。聖母アビゲイル教団が人々を取り込み、ハヤブサを侵食していくさまに震撼した視聴者も多かったようだ。最終回では、ハヤブサに襲いかかった陰謀のすべてが明かされるが、その衝撃のクライマックスに、主題歌『命日』を歌うアーティスト・ちゃんみながカメオ出演。ドラマ初出演をはたす。◆ちゃんみな、演技でも圧倒的存在感SNSでドラマファンから絶賛を受ける『命日』。ストーリー仕立てのMVが8月17日に公開されると、ちゃんみなの圧倒的な存在感と演技力に注目が集まっていた。そんなちゃんみなが『ハヤブサ消防団』最終回で演じるのは、視聴者を仰天させるであろうキャラクター。ちゃんみなは、MVで見せつけた表現力を本作の撮影現場でも遺憾なく発揮。カメオ出演ながら強烈な印象を放ち、監督をはじめスタッフをうならせていた。◆ちゃんみな「大好きな作品」出演に感激撮影を終えたちゃんみなは「『ハヤブサ消防団』は私も大好きなドラマなので、“うれしい!”“出たい!”という気持ちが強かったのですが、セリフがあると聞いて“ちゃんとしゃべれるかな”という不安もありました。でもありがたいことに、セリフはちょっとだけだったので、ホント助かりました」とホッとした表情を浮かべてコメント。現場では「スタッフのみなさんの手際が素晴らしくて、それにまず感激しました。そして、やっぱり俳優さんの演技!やっぱりスゴイですね。感動しました!」と大いに刺激を受けたことを明かした。ドラマ初挑戦の手ごたえを聞かれると、「完成した映像を見てみないと、私自身、“大根”なのか“こんにゃく”なのかわかりません(笑)!両親もこのドラマを楽しみに見ているので、私の出演はサプライズで内緒にしておこうかな。私の演技を見てどうだったか、2人の言葉を信じようかなと思っています」と話し、自身もオンエア当日を楽しみにしていると告白。さらには「『ハヤブサ消防団』をずーっと愛していきたい」と“ハヤブサ愛”も熱く語った。(modelpress編集部)◆ちゃんみなコメント全文― ご自身が主題歌を担当するドラマ『ハヤブサ消防団』をご覧になって、どんな感想を?毎回、「うわっ!」とインパクトを受けるタイミングで使ってくださっているのを見てうれしかったですね。私自身、この楽曲を作りながら、こういうタイミングで流してもらえたらいいなとイントロや曲入りを考えたり、サビの段階を踏んだりして制作したものだったので、それが心なしか伝わってる感じがして、個人的にはすごくうれしかったです。― 今回がドラマ初出演とのことですが、オファーがあったときの心境を教えてください。『ハヤブサ消防団』は私も大好きなドラマなので、「うれしい!」「出たい!」という気持ちがいちばん強かったのですが、セリフがあると聞いてちゃんとしゃべれるかなという不安もありました。これまで演技は自分のミュージックビデオで何回か挑戦してきましたが、「セリフをしゃべることだけは、ひっくり返ってもできないから!」ってずっと言ってきたんですよ。でもありがたいことに、セリフはちょっとだけだったので、ホント助かりました。― 撮影現場はいかがでしたか?スタッフのみなさんの手際が素晴らしくて、それにまず感激しました。そして、やっぱり俳優さんの演技!こんな当たり前のことは言いたくないですが、やっぱりスゴイですね。感動しました!― ドラマ初挑戦された手ごたえを教えてください。完成した映像を見てみないと、私自身、“大根”なのか“こんにゃく”なのかわかりません(笑)!実は、両親もこのドラマをとても楽しみに見ているので、私の出演はサプライズで内緒にしておこうかな。私の演技を見てどうだったか正直に答えてくれるのは両親ぐらいだと思うので、2人の言葉を信じようかなと思っています。― 視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします。原作はもちろん面白いですが、ドラマもまた違った方向性になっていて、ストーリーがどんどんどんどん面白くなっていくのがスゴイと思っています!本当に多くの人に見ていただきたいですし、最終回が終わっても長く長く愛してもらえるような作品ではないでしょうか!最終回、すごく楽しみにしていますし、私自身もこの作品をずーっと愛していきたいなと思ってます。◆「ハヤブサ消防団」最終話あらすじ“随明寺”住職・江西佑空(麿赤兒)が聖母アビゲイル教団を受け入れたことにがく然とする、ミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)。その矢先、太郎たち消防団は近々、教団が聖母降臨の儀式を行う予定だと知る。彼らは発足以来、江西の亡き妹である山原展子(小林涼子)を神格化し聖母として崇めてきたが、その後継者として新たな聖母を擁立する計画を企てているようだった。太郎は、その新聖母こそ、立木彩(川口春奈)だと直感。そして、儀式は皆既日食の日に開催されるに違いないと推理する。ハヤブサ消防団は、儀式を阻止しようと一致団結。急きょ東京から駆けつけた中山田洋(山本耕史)はこれ以上踏み込むのは危険だと心配するが、太郎は「ハヤブサは僕らハヤブサ分団で守らなければなりません」と宣言。一同も大きくうなずく。そして儀式当日。太郎は作家である自分にしかできないある方法で、彩を止め儀式を制止しようとするが、はたして太郎の言葉は彩に届くのか?このままハヤブサは教団に乗っ取られてしまうのか?ついにハヤブサに襲いかかる陰謀のすべてが明らかに。【Not Sponsored 記事】
「わたしの宝物」真琴(恒松祐里)の“2つの行動”で怒涛展開 迫真の演技も話題「怖すぎて鳥肌立った」「胸が痛い」 2024年11月14日 【モデルプレス=2024/11/14】女優の松本若菜が主演を務めるフ…