【モデルプレス=2023/06/10】GENERATIONSの片寄涼太が主演を務める、女優の小芝風花主演テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『波よ聞いてくれ』(毎週金曜よる11時15分~※一部地域で放送時間が異なる)のスピンオフドラマ『波風よ立ってくれ』(TELASAにて独占配信)最終話『勝てば問題ない』が9日放送の『波よ聞いてくれ』最終話放送終了後より配信スタートする。また、GENERATIONSの小森隼が『波よ聞いてくれ』最終話にサプライズ登場した。【写真】土屋太鳳&片寄涼太、結婚発表の直筆署名に注目集まる◆小芝風花主演「波よ聞いてくれ」ヒット作『無限の住人』で知られる沙村広明氏の人気漫画を初の実写化し、小芝が前代未聞の超絶やさぐれヒロイン役で新境地を開拓する金曜ナイトドラマ『波よ聞いてくれ』。スープカレー店のアルバイト店員・鼓田ミナレ(小芝)がひょんなことから深夜のラジオで冠番組を持つことになり、やがてラジオパーソナリティーとして開花していく姿を描く、史上初<ラジオ×テレビ>の“メディアミックス新感覚エンターテインメント”。◆片寄涼太、中村ゆりかにバックハグで急接近仕事も生活も共にしながら、城華マキエ(中村ゆりか)の一途な思いに一向に気づかない超鈍感男の中原ですが、そんな中迎える最終話では、突如、中原とマキエは2人きりの生活をスタートすることに。これまで一緒に生活をしていた中原の姉・太宰芽衣子(藤原ひとみ)とその娘・花(磯村アメリ)が、地震をきっかけに夫と仲直りをして中原の家を出ていくことになったのである。急きょ始まったドキドキの2人暮らしに戸惑うマキエだったが、その矢先になんと、2人がまさかまさかの急接近!?あの超鈍感男・中原がいきなりマキエにバックハグ!?これまで全くそんな素振りも見せていなかった中原に、一体何が起きたのか。一方、中原への思いを募らせるマキエも、ついに大胆な行動に出ることに。芽衣子が中原の家を去っていく際にマキエにあるアドバイスを伝えたことで、マキエは心を決める。仕事から帰ってきたマキエはどこか様子がおかしく、心配した中原が介抱した瞬間に…。この後、意外な展開が待ち受ける。超鈍感男・中原とミステリアス美女・マキエの関係は一体どうなるのか。◆小森隼「波よ聞いてくれ」サプライズ登場先ほど放送を終えた『波よ聞いてくれ』最終話に、小森がサプライズゲストとして登場し、同じグループの片寄との共演が実現した。小森が演じたのは、「転職活動連敗もうダメぽ」というラジオネームでミナレの番組にメッセージを寄せたリスナー役。仕事が見つからなくて絶望の中、ミナレ流の励ましを受け、前を向こうとする青年を好演した。影現場では、片寄が小森に現場の様子を教えたり、2人で演技プランを話し合う場面も。さらに本番では、息ぴったりの掛け合いを見せるなど、さすがのチームワークを披露した。(modelpress編集部)◆「波風よ立ってくれ」最終話あらすじ中原忠也(片寄涼太)の家に転がり込んでいた中原の姉・太宰芽衣子(藤原ひとみ)と娘の花(磯村アメリ)でしたが、地震をきっかけに喧嘩をしていた夫・太宰一雄(迫田恵介)と仲直り。芽衣子たちは一雄の元に帰ることに。マキエの中原への思いを知る芽衣子は去り際に、マキエに中原を落とすためのアドバイスを耳打ちする。急きょ2人暮らしとなった中原とマキエだったが、ドキドキするマキエの一方で、中原はいつもと変わらぬ様子で…。そんな中、ラジオの仕事に出かけたマキエが夜遅くに帰宅すると、どこか様子がおかしい。マキエがなかなか帰宅せず、連絡も取れなかったことを心配していた中原は、フラつくマキエを介抱してベッドに座らせると、突然マキエが驚きの行動に出て…!【Not Sponsored 記事】