【モデルプレス=2023/04/11】韓国ドラマ「愛の不時着」に出演し注目を集めた韓国の俳優・ヒョンビンが11日、ロロ・ピアーナ銀座店「ロロ・ピアーナ ヒョンビン・エディション」プレビューに登壇。約5年ぶりに来日した。【写真】ヒョンビン・北村匠海・窪塚洋介・桐谷美玲ら豪華集結◆ヒョンビン、約5年ぶり来日ロロ・ピアーナのアイコニックなホワイトソール・シューズとキャップに、公式ブランドアンバサダーであるヒョンビンのスペシャルエディションが登場。四季にインスピレーションを得たバイカラーのカラーリングと、自然環境への想いが込められた、同ブランドのロゴの一部でもあるブナの木のモチーフが特徴だ。同商品の発売を記念し、ヒョンビンが記者会見を実施。ホワイトのジャケットに細身のデニムを合わせた春らしいコーディネートで爽やかに登場した。久しぶりの日本に「とてもドキドキしています」とはにかみ、会場を和ませた。続けて「昨日の夜着いて空港でファンの方と挨拶できてうれしかったですし『ロロ・ピアーナ』とプロジェクトできたことに感謝してます」とコメント。また同商品を通じて「自分が自然に対して何ができるか考えた」と環境保護に対する想いを寄せた。最後に日本のファンに向けて改めて感謝を伝え、会場を後にした。なお同日は、大政絢、桐谷美玲、窪塚洋介、滝沢眞規子、永山絢斗、長谷川潤、三吉彩花らも会場に訪問し、フォトコールに応じた。また、ヒョンビンを一目見ようと会場には約300人以上のファンが駆けつけた。◆ロロ・ピアーナロロ・ピアーナは、イタリアの卓越性を象徴するブランド。現在ではロロ・ピアーナの代名詞ともなった、カシミヤ、ベビー・カシミヤや、ビキューナなど、最高品質の原料をもとに、稀少で極上のファブリックを生み出すノウハウを培ってきた。また、自然に敬意を払い、原材料を生み出す動物を保護し、地域社会と共生しながら発展してきた。絶滅の危機に瀕したアンデスの動物、ビキューナをペルー政府の認可のもと、地域社会とともに保護し、その極上の繊維を安定的に採取しつつ、地域の人々への収益をもたらす仕組みを作ったのも、ロロ・ピアーナならではの活動の成果と言えるだろう。ロロ・ピアーナは、極上のクオリティ、エレガンス、機能性が共存したウェア、シューズ、レザーグッズなどを提供しつつ、インテリアの分野にも進出し、ナチュラルでエレガントなライフスタイルを提案している。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】