【モデルプレス=2023/03/16】女優の安藤サクラが16日、自身のTwitterを更新。12日に最終回を迎えた主演ドラマ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ)の劇中シーンの裏話を明かした。<※ネタバレあり>【写真】「ブラッシュアップライフ」成人式シーンの撮影方法が話題◆安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」本作は、安藤演じる33歳の独身女性の近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。ごくごく平凡な人生を送ってきた麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる奇想天外な“バカリズムワールド”全開の作品となっている。◆麻美(安藤サクラ)の靴下は私物だった麻美、夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)の仲良し3人組。実は、同じくタイムリープしていた同級生・真里(水川あさみ)の1周目では、小学生の頃から真里を入れての仲良し4人組だった。麻美はようやく手にした希望の来世を投げ売り、大好きな夏希と美穂の乗る飛行機事故を阻止するために、人生5周目を始め、パイロットになる。Xデー直前になって、目的の便の機長が先輩の中村(神保悟志)に決まってしまったことから、中村のフライトをキャンセルさせるため、2人は麻美の2周目時代の薬剤師の知識を活かし、薬をもる計画を立てていた。ここで注目が集まったのは麻美の靴下。麻美の家の床で空港の地図を広げ薬をもる作戦を立てる際、何度か足元が映るシーンがあった。その靴下には左右で「friend(友達)」と「help(助ける)」という単語がプリントされており、友達を助けるためにあれこれと作戦を練る2人のシーンとリンクしたことからSNSでは「粋な演出」と大きな話題に。しかし、この靴下が安藤の私物であったことが判明した。16日に更新した投稿では「今年の誕生日、文字の書いてある靴下ほしい!って言ったらみんながプレゼントしてくれまして」と切り出し「あーちん(麻美)最後の人生はそれらの靴下を履いていました」と共演者からのプレゼントだったことを告白。「助ける前は夏帆ちゃんがくれたfriend&help!」「助けたあとは佳代ちゃん@kayoponeがくれたhope(望み)」と夏帆と同級生・丸山美佐(ごんちゃん)役の野呂佳代から贈られたロゴがプリントされた靴下を紹介し、「お守り靴下」とつづっていた。この投稿にファンからは「まさかの私物…驚いた」「ぴったり」「素敵すぎる」「全部愛おしい」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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