THE RAMPAGE吉野北人・川村壱馬・RIKU「何回も辞めようと思った」複雑な心境&“武者修行”での苦悩告白 | NewsCafe

THE RAMPAGE吉野北人・川村壱馬・RIKU「何回も辞めようと思った」複雑な心境&“武者修行”での苦悩告白

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吉野北人、川村壱馬、RIKU(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/02/14】THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKU、川村壱馬、吉野北人が、13日放送のフジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか?』(毎週月曜23時~)に出演。3人がLDHの入所のきっかけや苦悩を明かした。

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◆RIKU・川村壱馬・吉野北人、入所のきっかけ明かす

この日は3人がLDHに入るきっかけについてトーク。RIKUは、8歳の時に「日の丸を背負う」覚悟でサッカークラブに入団するも膝の怪我からサッカーの夢を諦めることとなり、16歳の時に「LDHが経営しているダンススタジオのヴォーカルスクールに自分で体験レッスン行った」と自ら行動を起こしたと明かした。その翌年の17歳の時にスクールの「特待生オーディション」に合格し、その後は「ダンスと歌漬けの3年間」だったことも告白した。

また「きっかけは友人から借りたEXILEのアルバム」と明かした川村。「こんな風に僕もこの世界に飛び込みたい」と感じ、義務教育が終わりすぐに行動に移し「17歳で(事務所に)入りました」と語った。

吉野は、高校のクラスメイトの女の子からの「EXILEのTAKAHIROさんに似てる」という一言が入所のきっかけだという。EXILE TAKAHIROについて調べると「めちゃくちゃカッコいい人で、EXILE自体もすごくカッコよくて、こういう人たちになりたい」と感じ、オーディションを受け「17歳で上京してきた」と地元宮崎から東京に上京したことを明かした。

◆RIKU「武者修行」での苦悩とは?

LDHの所属グループが、デビュー前に全国各地でフリーライブをするという伝統行事の「武者修行」。当時、RIKUは「これでデビューできなかったらいよいよなんだろうな」とデビューできなかった時を覚悟していたという。

「ヴォーカルなので毎日文句を言われるんですよ」と話し、「なんでそんなに言われなきゃいけないんだろう」と当時は「辛い時期」だったこと明かした。さらに精神的にも体力的にも辛かったことからRIKUは「『いらないって言ってくれ』とすら思っていた時期」と振り返った。

◆RIKU・川村壱馬・吉野北人「何回も辞めようと思った」

当時17歳で地元宮崎から1人で上京してきた吉野。「(地元との)ギャップがありすぎて何回も辞めようと思ってました」と告白。「もう辞めていい?」と親に話した時に、親から「それで北ちゃん(吉野)がいいならいいんじゃない?」と言われ、吉野は「逆に火が付いた」と親の一言があったから活動を続けられたと語った。

するとRIKUと川村も「俺も言った」と親に辞めたいと相談していた時期があったそう。RIKUは「未来が見えないっていうが怖くて」とデビューしていなかった当時について「ヴォーカルってところに夢を見て、オーディションが僕らからしたら就活で掴み取ってみたものの、それを捨てたらどこに仕事行けるんですか?っていうのがあった」と複雑な心境を吐露。

当時、RIKUはその複雑な気持ちから「よろしくない方向に行動を起こしてしまうくらいだったら辞めたいっていう気持ち」があったと語った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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