世界的な嫌煙ブームのあおりで、喫煙人口は激減傾向にある一方、国内女性芸能人には意外なほど喫煙者が多い。
厚生労働省の国民健康栄養調査によると、日本女性の喫煙率は現在約9%だが、「女性芸能人に限って見れば、80%を超えているはず」というのはベテランの芸能マネージャー。
ストレスの強い芸能人には撮影の合間にプカリとたばこを吸う女優も多いと聞く。
「未成年時の喫煙で事務所をクビになった加護亜依(26)は有名ですが、あれは氷山の一角でした。とにかく、僕らは女性芸能人に挨拶した瞬間、服がタバコ臭いからすぐわかる」
なるほど…。
「以前、小雪(37)にロケ先で会ったとき、現場でいきなりタバコをくわえたのには驚きました。また、ディズニーアニメ『アナと雪の女王』の吹き替えで株を上げた松たか子(37)も、ありのままの姿を見せたかったのか、業界人同士のときには平気で喫煙します」
そうなんだ?
「他にも片瀬那奈(32)や後藤真希(28)、華原朋美(39)、木下優樹菜(26)らの喫煙画像がネット上に流れて話題になりました。それから、蒼井優(28)や榮倉奈々(26)、小泉今日子(48)、北川景子(27)もヘビースモーカーですよ。清楚なイメージとはまったく逆です」
なぜそんなに喫煙率が高いの?
「やはり、ほとんどの女性芸能人が元ヤンキーだという事実でしょう。彼女らは10代の頃からみんな喫煙していて、いまだにやめられないわけです」
たばこは習慣性が強く、止めにくいからね。
「その他では精神的に不安になるからでしょう。芸能界は生き残りが難しく、いつ新人に自分の居場所を取られてしまうかわからない。だから、常にストレス漬けの状態になり、タバコで紛らわすようになる。ストレスフルなギャンブラーの喫煙率が高いのとまったく同じ構図です」(先のマネジャー)
松に関しては、たびたび禁煙しているとの情報もあるが、あの透明な歌声はその成果の現われ!?
《NewsCafe》
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