ファッションモデルの土岐田麗子(32)との交際で世間から注目を浴び、レギュラー番組も多数抱える売れっ子芸人だったインパルスの堤下敦(38)。相方、板倉俊之(38)との絶妙なコントはお笑いファンからの評価も高かった。
「最近はテレビで堤下を見かけることはほとんどなくなりました」というのうのはお笑い番組の放送作家。
どういうこと?
「その原因は女性芸人へのいじめがきっかけでした」
この作家が続けていう。
「森三中の大島美幸(36)が生放送のバラエティ番組で、堤下が黒沢かずこ(37)に陰湿なイジメをしていたことを暴露し、『堤下テメエ!この野郎!』とブチキキレたんです」
どんないじめだった?
「堤下は黒沢の後ろで『お前、面白くねえんだよ』と呟いたり、テレビカメラから黒沢がわざと見えなくなるようにさえぎる嫌がらせなどをしていたそうです」
ひどい!
「大島も思春期の頃にいじめを体験しているので黒沢の痛みがわかり、許せなかったのでしょう。大島がすぐに夫で放送作家の鈴木おさむ(44)にこの事実を報告すると、『俺の力でできる限りのことはやってみる』と答えたそうです。それから堤下は局から声がかからなくなったと言われています」
そんな裏事情があったとは…。
「だいたい、人の道に外れるようないじめを平気でやる芸人が、そんなに長く活躍できるわけないですよ。しかも堤下はいじめをするだけでなく、暴言を吐くことでも有名でした」
どんな暴言を?
「去年の11月にネット配信サービスで、悩み相談を持ちかけた一般女性に対し『失恋なんか知るかボケ!』と言って大問題になったこともあります。その他ではネットユーザーの悪口を無視できず『文句あるならルミネに来い!』などと激高することも珍しくありませんでした」
彼の人間性がわかるようなエピソードだなぁ。
「自分より弱い芸人をいじめ、素人には暴言、ADやスタッフには威張り散らすという3拍子が揃ったところで仕事がなくなったってことでしょうね」(先の作家)
堤下はアニメ「ドラえも」(テレビ朝日系)のジャイアンに似ていると言われているが、ジャイアンよりも数倍陰湿キャラだったようだ。
《NewsCafeゲイノウ》
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