デスク「しばらく鳴りを潜めていた俳優で大ベストセラー作家の水嶋ヒロ(29)が復活したって?」
記者「人気漫画が原作の映画『黒執事』(来年1月公開)に主演していおり、その宣伝で露出を増やしていて、先日『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、本人によれば3年以上ぶりのバラエティー出演を果たしました」
デスク「ずいぶんブランクがあった感じだけど…」
記者「改めて水嶋のことを紹介したのですが、おかしかったのが、番組で水嶋の『小説』については触れなかったんです」
デスク「処女小説『KAGEROU』がポプラ社小説大賞を受賞して100万部も売れたのが2010年の暮れから翌年にかけてだよな」
記者「そのことを一切話さなかったです」
デスク「あの"文学賞"についてはヤラセ的な見方も多かったし、結局水嶋は2作目を書かない、書けないままだよな」
記者「あれを書いた本名でもある作家、斎藤智裕はいなかったことにするみたいですね」
デスク「あの本の売り上げもそろそろ使い尽くし、妻の歌手、絢香(25)の体調も回復したけど、以前ほどは売れてないから夫婦でがんばろうってか」
記者「そういうことのようですね」
デスク「ファンがどれだけ覚えているか…映画のできに注目しておくよ」
《NewsCafeゲイノウ》
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