好青年イメージが一転クズ! 浅香航大の消せない過去 | NewsCafe

好青年イメージが一転クズ! 浅香航大の消せない過去

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若手俳優、浅香航大=あさか・こうだい=(22)のウワサが聞こえてきた。
「『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)での告白に、視聴者とジャニーズファンから失笑をかっています」とはジャニーズウオッチャー。
昨年のNHK朝ドラ「マッサン」で堤真一(50)演じる大阪の実業家の長男役を好演したのは記憶に新しい淺香だが、実は過去にジャニーズジュニアに所属していたことがある。
ジャニーズを離れた今は、全国区の人気者も狙える1にあるが、何があった?
「番組で浅香は、中学時代は有名な問題児だったことを告白。学校をさぼるのは日常茶飯事で、登校したらしたでケンカばかり。学校でかんしゃく玉やロケット花火を使ったり、校舎4階から階下にいた先輩に水をかけたなどのエピソードを披露しました」
いわゆる「やんちゃ」だったのだろうが、危険人物的な一面も感じる。
「そんな状態だったので孤立して不登校に。ところが担任だった教師が3カ月にわたり浅香の自宅を訪れ、浅香は担任教師の情熱によって改心できたそうです」
熱血担任教師のおかげで不良にならずにすんだという美談だった…か。
「なんとなく感動的ないい雰囲気になったところで、当の担任教師が姿を現した瞬間から浅香の評価はガタ落ちになりました」
人間、ひょんな瞬間に素が出るものだが、何をやらかした?
「わざわざ駆け付けた恩師はスキンヘッド状態だったんですが、浅香は挨拶もなしに『いやぁ、お前、何してんだよぉ!?』と頭を触ろうとしたり、しおらしい態度で中学時代のエピソードを聞いていたかと思うと、司会の東野幸治(47)に収録後の会食をすすめられて『行く!?』とタメ口でした」
不遜な中学時代の自分にタイムスリップしてしまったのだろうが、人生の大先輩である恩人にとる態度ではない。
「東野が『先生に対して口のきき方が悪すぎるでェ』と言ってくれたことで溜飲が下がりましたが、ネットでは『朝ドラで好青年だと思っていたのにドン引き』『何様?』と大不評。中でもジュニア時代を知るファンは『クズはクズのまま変わってない』と冷笑されました」
浅香は2002~08年までジャニーズ事務所に所属し、ジュニア内ユニット「J.J.Express」で活動していたが、「クズ」とはどういう意味か?
「浅香が荒れていたという中学時代はちょうどユニット活動をしていたころ。『J.J.Express』は高木雄也(25)や有岡大貴(24)らがHey!Say!JUMPとして正式デビューしたことで解散したんです」
デビューできなかったから荒れてしまったということ?
「番組では元ジャニーズ所属という経歴はいっさい紹介されませんでしたから、それは分かりませんが、ジュニア時代を知るファンによると、浅香は退所当時、電車のキセル(不正乗車)がバレてクビになったと噂されました。今回の告白により、『キセル男の自業自得』『素行の悪さは修復不可能』『ジュニアの過去は黒歴史』などと叩かれています」(先のウオッチャー)
今後、浅香とジャニーズメンバーの共演がないことだけは確かなようだ。
《NewsCafe》
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